2008年03月25日
わくわく探検隊 親子DE座禅&そば打ち体験
農地里山の景観
今回のわくわく探検隊は、原で「食」をテーマに企画しました。
大雪のため、「わくわくファーム」畑作業と田んぼ遊びは中止。
みんなで遊ぶことでお友達ができるんだと感じました。
「みんなで遊べへんの?」と、もっと遊びたかったみんな、今回は遊ぶ時間が取れなくてごめんね。
神峰山寺本堂へ
雪のトンネルをくぐって・・・
神峯山寺を出発した探検隊。
想定外の大雪でしたが、「貸切」の神峯山寺でした!
神秘的な世界を味わいましたよ♪中川さん!
手打ちそば処「秀」に到着
座禅体験やそば打ち体験、そして予期せぬ大雪・・・。真冬の思い出となってくれればと思います
撮 影 日 2008年2月9日
撮影 場所 原(地図)、神峰山寺(地図)、そば処秀(地図)
投 稿 者 杉本真一
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Posted by 高槻市
at 08:43
│Comments(9)
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今年は、結構雪がふりました。子どものときは、雪が降ると楽しくって、かの昭和56年の豪雪のとき、私のふるさとである明石も雪がたくさんつもって、近くの田んぼで、カマクラをつくった記憶があります。
いまの子どもたちも、雪をみてはしゃぐのは変わりがないようです。
あと、去年の景観ワークショップで、原を研究したチーム(かん×3)が明治の20年代に神峰山寺の住職さんが作られた「原八景」の解読に挑戦したのですが、この神峰山寺は「雪」ではなく、「神峯夜雨」として、八景に名を連ねていました。
この「神峯夜雨」には漢詩がついていて、「渓流と山々にある神峰山寺の露が夜雨のように漂ってて、周りの渓流の音とハーモニーを奏でていて、それがgood!」というものだったと思います(違う??)。
渓流と神峰山寺。今度いったときにそのハーモニーをぜひ感じてみましょう!
そして、原八景では、雪の景色は、「本山暮雪」があります。
昔の人は、自分のまわりの季節ごとの風景に、細やかな感性をもって、感情移入をしていたんですね。
これだけ積もるのはやはり珍しいでしょうね。
この日は、あちらこちらで雪景色が楽しめましたね。。。
雪ダルマも作れましたし、家に持って帰る子たちもいましたよ!
そんな原にも春がやって来ます!
22日にジャガイモを植えてきましたよ〜
今年は原で子どもたちと農業体験をしまっせ(^o^)/
題して「高槻わくわくダッシュ村」です!笑
さしている傘に雪が積もってずんずん重くなるので、それを時々払いながら歩くという経験を初めてしました。
子供の頃はめったに降らない雪がほんとに嬉しくて、少ししかない雪を大事に集めて、小さな雪だるまを作りました。
大人になると、雪が降ると電車の遅れを気にしたりしてしまって・・・。
写真を見て、子供に戻って雪の中で思いっきり遊んでみたい気持ちになりました。
http://www.burat.jp/slowgraph/photoworkAction.do?photoid=200802100111-6000004
↑
そのときの写真があります。
僕も、子供のころ、「ゆき~やこんこん」って歌って、少ししかない雪で雪だるまをつくりました。
今城もきれいなゆきげしきでしta ...
私も上下カッパを着て、子ども一緒に雪だるまや雪合戦など思いっきり遊びました。
雪景色の神峰山寺もまた一興ですね。雪の降り積もる音が聞こえてきそうな写真です。
杉本さんへ
先日、神峰山寺にハイキングに行ったのですが、偶然わくわく探検隊の方を見かけました。みなさん楽しそうにハイキングされていましたね。
みんな楽しんでましたよ♪
ただ、今回のコース(畑中農園→神峯山寺までの東海自然歩道)起伏が激しく子どもたちも疲れてたかな!?笑
大人も疲れるほど大自然のコースです!
http://takatsukiwakuwaku.blog95.fc2.com/blog-entry-364.html