2012年10月16日
工事進む第2名神
農地里山の景観
成合から原、そして茨木市の龍仙峡の奥にかけて、第2名神の工事が急ピッチで進んでいます。
道路の多くがトンネルになるとか、工事用のアクセス道路が作られ山肌が削り取られ、橋脚が展開して行きます。
成合の里山が削られ、山頂まで工事用の重機が登っていきます。



宮が谷の東は既に名神に接続するための橋脚ができつつあります。
こちらは原、神峰寺口の工事現場、成合から繋がってくるところで、本線の側道が先に作られるそうです。

原大橋の上流では、府道の付け替えが完了し、芥川の西岸で道路工事が進んでいます。
このあたりもトンネルで通過するらしく、しかし、完成後は景色が一変するでしょう。
都会田舎「とかいなか」原の原風景が壊されないよう祈っています。

撮 影 日 2012年8月、9月
撮 影 場 所 成合(地図)、原(地図)
投 稿 者 古藤幸雄
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Posted by 高槻市
at 09:00
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