2006年09月09日
原盆地
農地里山の景観
原地区に行ってきました。高槻駅からバスで20分こんな里山に出ます。私の父はここで生まれました。真中を流れる芥川で従兄弟たちとよく遊びました。
里山の原風景がまだ残っています。田園風景が残っていて、僕らの原風景です。
写真は、東の山すそから西側を撮ったものです。
井上陽水の「少年時代」が流れてきそうです。私の好きな風景です。夏休みでした。
場 所:原盆地(地図)
撮影日:平成18年8月
撮影者:中川修一
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Posted by 高槻市
at 23:25
│Comments(2)
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僕の住んでいる、島本町桜井地区にも、美しい田園風景が残っております。
(ただし新たに開発された住宅街なので、里山ではないですが・・・)
田んぼの緑と桜井駅跡の森をバックに走るJR線各車両の勇姿は、なかなか絵になります。
撮影スポットには、朝から鉄っちゃん(鉄道マニアの方)が、三脚を設置して待ち構えています。
またホタルはもちろんのこと、裏山の小川にはサワガニが生息するポイントもあり、自然を満喫しながら暮らしています。
仕事に疲れ、いやされたい(隊)ときには「水無瀬神宮」がおススメのスポットです。
私も原の田園風景には、癒されます。
上の口のバス停を越えて、原の田園風景が広がると、視界が一気に広がり、別世界に入ったように感じます。
街なかにいると、なかなか、遠くを見渡すことがすくないので、見晴らしの利くこういった場所がすごく大切に感じられるのかもしれません。