2006年12月04日
綺麗に見せる「お約束」
近所の「手入れ」の景観

我が町内は、庶民のまちです。決して立派な家並みがあるわけではございませんが、心通う隣近所の皆さんと生活を楽しむことにかけては“天才”ばかりです。家の前の溝の上に、きれいに花壇を作るのも生活の知恵、庶民の知恵なのです。

どの通りにも、どの筋にも、アッと驚く見事な庭園が広がっています。決して見栄を張らず、必要以上に立派に見せすぎないないことも「お約束」なのかもしれない。
撮 影 日 2006.09.25
撮影場所 淀の原町にて(地図)
投 稿 者 中原武
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Posted by 高槻市
at 09:20
│Comments(7)
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煮干しで取ったダシは、味の濃い味噌汁や煮物にぴったりだな。頭とはらわたは必ずとること。一緒に煮ると苦味や生臭さがでてくるよ。煮るときは鍋のフタをしないことも大切。フタをす...
煮干しでダシをとるときはフタをしない☆【生活の知恵はおばあちゃんに聞け】☆【煮干しでダシをとるときはフタをしない】at 2007年04月05日 10:33
この記事へのコメント
投稿者:miles
建物の壁と地面が交わる線は、まちなみをつくる大切な要素で「都市の根本線」と呼ばれることもあります。ヨーロッパの都市などでは足もとの根本線がはっきりしていますよね。
写真のまちなみは見事なまでに「みどりの根本線」が形成されているところに感心しました。
2006年12月18日 17:49
投稿者:フナモト
一見、どこにもありそうなまちなみですが、緑や花が多くて、住んでいる人たちが笑顔で挨拶を交わされている姿が目に浮かぶようです。「すてきな花ですね」なんて、一つの花の話題をきっかけに会話がはずんで、花の苗がお隣の人やご近所に広まったりするのかもしれません。
最近の新聞で、花の需要が景気に左右されて少なくなっているという記事を見ましたが、ちょっぴりさみしく感じました。景気が悪いときほど、ほんとは花や緑を愛でて、新しい心を育めたらいいのに・・・と思う今日この頃です。
2006年12月18日 17:49
投稿者:あわむら
植栽によって、見通しが悪くなったり、防犯上危なくなったりすることがありますが、写真の植栽は見事ですね。ボリュームたっぷりに緑と花があるけど、心地よく感じるのはやはり日頃から手入れをされているから何でしょうかね。私も家の限られた場所を緑でいっぱいにしたいと考えていますので参考にしたいと思います。
2006年12月18日 17:49
投稿者:空のひと
本当に綺麗にされています。お花や植木をあげたりもらったりしていると、ご近所さんとも仲がよくなります。
2006年12月18日 17:50
投稿者:風のひと
高槻では、クリスマスのイルミネーションを競っている住宅地があり、一種の観光地になっていると「風の便り」で聞いたことがあります。どこかご存じの方、教えてください。
2006年12月18日 17:50
投稿者:ふじい
私も高槻でもあちらこちらで住宅を着飾ったイルミネーションを見かけます。しかし、住宅地全体で行っている所は、観光化してしまって路上駐車やゴミなどの問題がでてきて、今は自粛したり、やめてしまった所もあるそうです。
神戸のルミナリエのように、人に伝えるメッセージのような目的がないと、難しいようです。
今日から、神戸ではルミナリエが始まります。
http://www.kobe-luminarie.jp/
2006年12月18日 17:50
投稿者:おがわ
きっとこういったところでは、「お隣さんの枝がうちの敷地に入ってる!」とか、「お隣さんの落ち葉が大変!」などという寂しい苦情はなくて、お互いさまで気分よく過ごせるんでしょうね。掃除なんかも、「うちはここまで」という線の引き方はされず、ついでだからと皆さんが少しずつ広い範囲をされて全体がきれいになるような。やはり、町並みを作るのは住んでる方ですね。
花の前で井戸端会議をされてる様子が目に浮かぶようです。
2006年12月18日 17:51
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