2018年09月27日
まちの中の“小さな公園”で中秋の名月を楽しむ!!
近所の「手入れ」の景観
2018年は、異常気象の連続で、6月18日に北摂地域を震源とする地震が襲い、その後梅雨前線が停滞し大雨に襲われ、9月4日には台風21号が大阪地方を襲いました。
地震で緩んだ屋根瓦を吹き飛ばし、ベランダや駐輪・駐車場の屋根を吹き飛ばすなど、被害のない家は少ないくらいの大災害が発生しました。
でも、9月の下旬になると、虫の声も大きくなり、真っ赤な彼岸花が咲き、ススキも秋の深まりを告げる頃となりました。
自治会の中にある“小さな公園(あさがお児童遊園)”の川沿いに、長さ約15m、幅約1m程度の花壇が設けられ、自治会会員の協力でいつも季節の花が植えられ、”美しい花壇”として維持管理されています。
この公園が、災害が起こった時の防災拠点になり、日常的には自治会の憩いの場所、また各種交流の場所として大いに活用されています。
毎年中秋の名月の時期に、”中秋のお月見の会”がこの公園で開催されています。
今年も23日に”お月見の会”が開催されました。
各人で持ち寄った、飲み物や食べ物で楽しく歓談し、三線やギターの演奏が加わり楽しい”お月見の会”となりました。
飾り付けのテーブルは、中秋の名月の24日(月)にも使って頂けるように置いておく事になりました。
撮 影 日 2018年9月24日
撮 影 場 所 富田町3丁目 あさがお児童遊園 (地図)
投 稿 者 大岡成一(VG槻輪)
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Posted by 高槻市
at 09:23
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