2006年10月25日
原大橋の壁画
近所の「手入れ」の景観
昔は落書きだらけの壁でしたが、九中の生徒さんのグループが絵を描いてくれてきれいになりました。そして、落書きもなくなりました。
奉仕が奉仕を呼ぶ。一つのゴミが次のゴミを呼ぶ。みんなで「手を入れて」綺麗にしていくと、人の見方が変わってきます。
バス停からも見えるので、とても気持ちがいいし、車で走るときもこの壁画を見れば、少し心の余裕を持って安全運転につながるのではないでしょうか。
撮 影 日 H18.9
撮影場所 原(原大橋付近)(地図)
投 稿 者 清水征一
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Posted by 高槻市
at 09:05
│Comments(1)
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手が入らず汚いところは、ますます、汚くなって、みんなが綺麗にしているところは、いつも綺麗。
やはり、「人」が「手入れ」をしていること、その場所に「人の顔」が見えることが、美しい街の条件なのかと思いました。
われ窓理論
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B2%E3%82%8C%E7%AA%93%E7%90%86%E8%AB%96