2006年10月20日
ワークショップ参加者の声 ~パート2~
景観ワークショップ

○ワークショップ参加者の声 ~パート2~
市ホームページに、「第4回ワークショップの記録」と「参加者の声」を掲載させていただきましたので、是非ご覧ください。
また、「景観懇話会」が10月24日(火)10:00より開催されます。傍聴も可能ですので、是非いらしてください。今回のワークショップの内容も議論され、また、参加者が作成した景観マップや提言の内容も掲示されます。

では、ワークショップ参加者の声のパート2です。
☆
回数を重ねるごとで気持ちが変わり、見方が変わる(拡がり)
高槻のええとこがたくさんあるなあ…
景観をどう考えていくかの課題も頂いた
人を知ること・話(思い)を聞く事で心の拡がりが出来た。
2ヶ月が終わる。滞りなく(?)終わる。私にとって大きな発見があった。少し心配していたが、同じ考え方を共有できた。これからは地域の時代、庶民がのびのびと暮らしの中で喜びを感じるような美しい街と美しい心の高槻を目指したい。
多くのヒントを残して、ワークショップは進められていたことに感謝。
奉仕が奉仕を呼ぶ。一つのゴミが次のゴミを呼ぶ。景観の裏にある相乗効果と悪循環。ボランティアについては評価が欲しい。(感謝状)人により景観についての意識差があるため、知る事により意識改革をしていく。次に地域への拡がりにより天災への対応もできる。高槻市民以外の人達の感想も大切なのでPR も。公園のメンテナンスはその近隣のボランティアで、それも有償で。それが長続きしそう。
景観というテーマの広さはどこまでも広がっていく。結局は人の生活と切り離せない。かかわる度合いも難しい。(フィールドワークがもう2回位あれば良かった)市役所のお二人の熱心さに助けられました。欠席者が予想以上に多かったのが残念でした。有意義な6回でした。ありがとうございました。
今回のキャッチフレーズの「ほったらかしが自然じゃない」「里山はただちゃうで」はその中身を言い当てています。生活している人その気持ちを大切に優しい目で見守っていけたら一番良いのですが…。何も理解できずにスタートしましたが、何となく出来てきた気がします。「三人寄れば何とやら…」人々の気持ちは話し合わなければ伝わりません。言葉という素晴らしい道具(方法)を使って!!
折角の機会です。やはり、終わらせるのはもったいないと思いますが、形にするのも大変です。私自身にまず何が出来るのか、何を伝えて力添えが出来るのかを考えて生活していきたいと思います。
高槻には里山もあれば駅周辺の開発されたエリア、歴史的な建物等、色々な景観があり、それぞれ人の思いがあるということを知りました。全部大切な物だと思いますが、先生からの最後のお話にあったように、まず自分に何が出来るのかを考えていきたいです。
初めて参加した時、こんなにたくさんの方が集まってこられて驚きました。関心のある方が多い事に驚きました。ここでの話が今後に繋がっていけばよいと思います。
どうにかこうにかまとめた感のある状態でしたが、それゆえに気付いた事、知り得た事(わずかですが)、考えてみたい事の手ごたえもありました。ほんのさわりにすぎないものですが、他班の発表を聞くうちに全てシンクロするものと感じています。
WS自体初体験でした。ゼロでバラバラの所から徐々に変化していく自分を含めた皆さんが面白かったです。人あっての景観、WSが有効であると感じられれば、いつでも参加したいです。
地元の方の気持ちを聞くことが出来、考え方が少し変わってきました。自分の想いばかりを言うのではなく、地元の人の思いや生活習慣を大切にしながら、かかわり合って行く事が大切だと感じました。
第一回目~第四回目と回を重ねるにつれ、それぞれの班のテーマは違ってても思いは同じ、大切にしていきたいと言う気持ちと仲間作りの大切さ楽しさを知ることが出来ました。次回も楽しみにしています。
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Posted by 高槻市
at 13:29
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