2008年09月18日
酒米五百万石の稲刈り
農地里山の景観

朝方、雨の降る中、大勢の参加者が集まって、原では酒米五百万石の稲刈りが実施された。




食の安全が注目されている中、市民も参加して田植えや稲刈りをしてつくられる、どぶろく「原いっぱい」は、まさに、出所のはっきりした、安心安全の高槻ブランドと言えるのではないだろうか。
撮 影 日 2008年9月13日
撮影 場所 原(地図)
投 稿 者 kishie
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m

Posted by 高槻市
at 11:22
│Comments(6)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
子供が小学生のとき、餅米の栽培から稲刈り、しめ縄作り、餅つきと体験しました。PTAの委員だったので、ほぼ見て(参加も)おります。
高槻が唯一のどぶろく特区だと、最近知りました。
「稔ほど頭を垂れる稲穂かな」指導のおじさんから聞きました。
トラバ、初めてではないのですが
どうしてもできませんでした。残念。
わたしのお気に入りは、高槻センター街です。
いつも活気があり、楽しいところです。
稲刈りは大勢でするもの。まして稲木を使って干す場合は人手が要ります。
稲架で乾燥すると、美味しいお米になると聞きました。また、強制乾燥ではありませんので、精米の際に米粒が割れない長所もあると思います。
さらに、脱穀後の藁が利用できますね。注連縄・八坂神社蛇祭りなどに使うのですかねぇ。
汗を流した後、大勢でお茶菓子を食べている様子が目に浮かびます。
頂けそうですね~ (^^♪ 楽しみにしています。
子供さんが小学生の時に餅米作りにかかわられたのですね。
いい経験ができてよかったですね。
今回はじめて稲刈り体験をしてみて、毎日自分たちが口にするお米のこと、何も知らなかったなぁと思いました。
私も、高槻センター街、すきです♪
実は、わたしは、「新京町」でないとピンとこない世代だったりします。
「いやな事は、大勢で」はいいですね。
でも、稲刈りはいやな事であって欲しくないです。(一人では大変ですけれどね)
ただ、おおぜいでの稲刈りを楽しませていただけた事、感謝です。
どなたかのお話に、「昔は、田植えや稲刈りは、家族・親戚・隣近所が協力してやったものだ」
とか「みんなが協力してやったので子供には子供の役割があった」とお聞きしました。
実は、このあと、ご想像のとおり、おいしいおにぎりとおつけもの、それにピオーネまでごちそうになりました。(大した仕事もしていなかったのに)
畑中さん、ごちそうさまでした♪
畑中さんのブログは、
http://tokainakahara.osakazine.net/e130191.html
わたしがぶらっと!に投稿した記事は
http://www.burat.jp/members/blog/entry_disp.200801181721-5000104.200803010157-5000048.200809170039-5000005
本当ですね。
新酒が楽しみです。
高槻市のイベントに申し込みをされている方は、次回、オリジナルラベルを作って、「myどぶろく」をお持ち帰りされるのだそうですよ。
みなさんどんなラベルを作られるのでしょうね。