2008年06月19日
竹林整備のお手伝い
寺社の景観
里山ネットワーク恒例の近所の保育園の児童とのコラボで一乗寺さんの竹林整備日です。

気お付けのお話を聞きスコップを持ってボランティアのおじさんと竹林に入りました。

ど根性筍や珍しい筍もありました。
整備手伝いのご褒美は80人で力を合わせて掘った筍と竹細工の竹とんぼです。
撮 影 日 2008年4月28日
撮影 場所 梶原2丁目(地図)
投 稿 者 高さん
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m

Posted by 高槻市
at 08:10
│Comments(3)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
里山ネットワークという組織があるのは知りませんでした。
6/21 22 に近江八幡で竹林景観ネットワーク研究集会というのが開催されると聞いています。
興味深い集会だなぁと思っているのですが、里山ネットワークの方も参加されるのでしょうか?
竹林整備をしないで放置しているとどうなるのか?今まで考えたこともありませんでした。
保育園児がお手伝いしているとは頼もしいですね。
ちなみに、このクスノキは、高槻市の高さ29m、樹齢約780年だそうです。
で、竹林は綺麗ですが、手を入れないとしっぺ返しも怖いようです。
手入れされず放置された荒廃竹林では地下茎が枯死し、浅い根になって、土壌侵食や土砂崩壊の危険性が高くなるようです。
参考:http://www.pref.kagawa.jp/kankyo/midori/tikurin/2_seibi/2_seibi.htm
「里山ネットワーク」さんの活動、敬服いたします。もう10歳若ければ参加したいところですが…。
楊梅山国有林を拠点にご活躍とか。楊梅と書いて「ヤマモモ」と読む。ヤマモモの木が沢山あるのでしょうか?
ヤマモモは私の生まれ故郷の花。そろそろヤマモモの実が熟す頃。母の存命中は故郷の味覚を送ってくれましたが、ヤマモモだけは送ってくれませんでした。それだけ足が早いのがヤマモモ。
ヤマモモは木に登って食べるのが一番です。但し、ビワとは違って木に粘りがありません。折れやすいので、ご注意!
ヤマモモは庭木としても人気がありますが、たいがい実が生りません。一昨年、私の散歩道にある公園の土手に大きい実が生るヤマモモを見つけました。
2粒、3粒、いや20粒、30粒、頂いて故郷を偲んでいます。今年もボチボチかなぁ~。場所はヒ・ミ・ツ(^^♪