2012年07月18日
真宗大谷派 紫雲山「浄正寺(じょうしょうじ)」
寺社の景観


浄正寺は、紫雲山と号して、真宗大谷派に属する。阿弥陀如来を本尊とし、慶長14年(1609)の創建と伝えられる。
当寺の存する奈佐原の歴史は古く、平安時代の文書に「奈佐原庄(なさはらのしょう)」として登場する。以来当地は近在に強い勢力を誇り、土室庄(はむろのしょう)などを集めて「奈佐原四箇庄(なさはらしかのしょう)を成立させたという。
当寺は、この奈佐原にあって地元民の崇敬も厚く、内陣には、宗祖親鸞聖人の直筆と伝えられる「九字、十字」の御名号が安置されている。
平成元年三月 高槻市教育委員会
撮 影 日 2012年7月10日
撮 影 場 所 高槻市奈佐原元町28-1地図)
投 稿 者 銭無のとっつあん
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Posted by 高槻市
at 17:05
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