2010年09月28日
2010年の記録的な猛暑も9月に入れば秋の色
農地里山の景観

↑日中
9月の中旬になるとやっと、稲穂も垂れ下がり秋の色が出てきました。


↑夕方
素盞嗚尊神社前の田んぼの「かかし」さんは、日中から夕日が沈むまで、「仲間のかかし」と稲穂の番をしています。
撮 影 日 2010年9月18日
撮 影 場 所 郡家新町(地図)
投 稿 者 大岡成一(VG槻輪)
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Posted by 高槻市
at 09:00
│Comments(1)
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私たちの年代は、文部省唱歌「案山子」を思い出します。
ところが、近年、懐かしい文部省唱歌の一部が学校で歌わない(教えない)そうですね。
戦争讃歌的な歌詞があるのがいけないというのは頷けますが、子供の歌ゆえ、そんなに露骨な文句ではないですけどね。残念です。
それに、この「案山子」、”一本足”という文句がいけないそうで、これも教えてないとか。淋しい気がいたします。
淋しいといえば、今年は雀をあまり見ません。町中の雀が減ったとは聞いていましたが、人家のまばらな成合の田圃や電線に、この時季になってもスズメが現れません。
成合のカカシはアクビしています。