2010年07月27日
史跡広場に、たかつきもん、うまい野菜大集合
歴史が偲ばれる景観

史跡嶋上郡衛跡附寺跡(しせき・しまがみぐんがあと・つけたり・てらあと)の仮設広場で「夏の農産物展示即売会」が開催されましたので、出かけてきました。
この場所は、奈良時代、政治経済文化の中心で多くの人が集い、交流を重ねていて、市場のにぎわいもあったと想像されています。
そんな地で、高槻市内の各地から新鮮な夏野菜や特産品を一堂に集めた展示即売会を開催されたとのことで、今の高槻の農業からタイムスリップして奈良時代の高槻へと想いを巡らせる不思議な時を過ごさせていただきました。


何と言っても一番人気は、、「服部しろうり」を使った料理の試食コーナーです。カツカレー・ぎょうざ・コンフィチュール(ジャム)といった斬新な調理方法に訪れた皆さん興味津々でした。
もちろん、新鮮野菜の即売会も大人気。ここでしかお目にかかれないような珍しい野菜も並んでいました。


梶原のたけの子や萩谷の柚子マーマレードなどの特産品もこんな機会でないと、目にすることの少ない高槻ブランドです。
今から次回の開催を楽しみにしています。
撮 影 日 2010年7月24日
撮 影 場 所 郡家新町(しんまち広場)(地図)
投 稿 者 kishie
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m

Posted by 高槻市
at 09:00
│Comments(3)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
こんな様子やったんですか~(^O^)盛況ですね!
ちかごろは近所のスーパーで「高槻産のOO」といった農産物を見かける機会が増えました。
地産消費?でしたかね、ついつい手にとってしまいます。
>梶原のたけの子や萩谷の柚子マーマレードなどの特産品もこんな機会でないと、目にすることの少ない高槻ブランドです。
こんど見かけたら食べてみたいですね。
行けなくて残念でしたね。
朝8時からの開催でしたので、みなさん、出足が早かったようです。
大手町に「農風館」が常設されていて、高槻の農産物を販売されています。火曜日が定休日のようです。
また、各地で朝市が開催されていて、早朝から多くの人で賑わっていると聞きます。
郡家は、火・木・土に8時から12時まで朝市を開催されているようです。
新鮮野菜が手に入り、実際に生産されている農家のみなさんに会えるのが魅力ですよね。
一度出かけてみられてはいかがですか?
朝市マップです。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/new/syoko/syoko/images/asaitimap-1.pdf
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/db/norinshinkou/images/asaitimap-2.pdf
>新鮮野菜が手に入り、実際に生産されている農家のみなさんに会えるのが魅力ですよね。
奈良時代から市がたっていたであろう場所だそうですが「史跡嶋上郡衙跡(しせき しまがみ ぐんがあと)」
正式に名前がある広場?だったとは…よく近くは通っておりますが。
昔の人もここで新鮮な野菜など、買い物を楽しみ市もにぎわい活気に溢れていた…と古代に思いを馳せるのも又楽しいですね。
群家の朝市には行ったことが無いので、ぜひ訪れてみたいです~。
朝市情報☆マップを付けて下さって、ご丁寧にありがとうございました(^^)