2006年10月08日
花時計の植え替え
近所の「手入れ」の景観

9月30日、ボランティアさんが一生懸命植え替えをされました。花苗が、図案のお月見だんごに良くマッチしていたと思います。ちょっと立ち止まってみて下さい。
撮 影 日 2006/9/30
撮影場所 紺屋町(JR高槻駅前の花時計)(地図)
投 稿 者 井上昭子
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Posted by 高槻市
at 10:05
│Comments(7)
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けど、下の写真のような、皆さんで植え替えをされている苦労は目にしたことがありませんでした。
そういった「手入れの苦労」を目の当たりにして、「手入れ」している人たちに「感謝」をすることで、身近な緑を大切にしようと思う「心」が自分の中で少しづつ育っているように思えました。
季節を感じられる絵柄に植え替えをしていただき、癒されるばかりです。
こういったご苦労があって、みんなの目を楽しませてくれることを改めて感じました。
こうしてみなさんで植え替えされる様子をみて、大変そうだなと思ったり、またみんなで汗を流しいて作業をするのは楽しいのかな、なんて思ったりしました。
花が好きな人の輪がもっともっと広がるといいですね。
普段何気なく見過ごしている風景も、誰かが手入れしているということはよくあることなんですがね。そんなこと、いつもは忘れてますよね。
中にはケバケバしい色使いの看板も。
そんな中で花時計はなごみます。
なんといっても大勢の人が利用し、高槻への来訪者が最初に降り立つ場所ですからね。
駅前の景観もみんなで考えませんか?
特に、花時計が作られるまでのドラマを描いた「プロジェクトZ」を拝見して、ますますその思いを強く持ちました。↓
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/project/hana/hana_1.html
デッキの構造上の問題もあるのでしょうが、花時計の場所はデッキの一番奥にあり、せっかくの素晴らしい作品も、そこにポツンとあるだけでちょっと寂しくかわいそうな気がします。
JR芦屋駅前のデッキには、市と周辺商業施設の協賛で、柵には季節の花のポットが掛けてあり、花壇があり、憩えるベンチがあったりして、緑花に親しめる工夫がされています。
http://www.os-sp.co.jp/dscf0005111.jpg
JR高槻の駅前デッキも、「主役」の花時計を盛り立てるために、「脇役」の緑や花がもう少しあると、もっと素敵になる思うのですが、いかがでしょうか??
時々花時計の低いほうに腰掛けてる人を見ますが、花時計をながめ一寸一服できればそれもいいかも。
いたずらも多いと聞きますので、なかなか難しいですが、工夫して主役が引き立つといいですね。