2007年01月02日
街道と川が出合うところ
街路の景観
旧街道は、歩いてみればすぐそれと分かるたたずまいが今も息づいています。
西国街道と芥川が出会うところに橋があり、東西両詰めには地蔵尊でしょうか。
そして、夕空の下には西宮、さらには大宰府があるのでしょう。
これから西の町へと夕景が移ってゆきます。
撮 影 日 06.8.21
撮影場所 川西町1丁目~芥川町4丁目(芥川橋より)(地図)
投 稿 者 岩崎卓宏
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Posted by 高槻市
at 10:53
│Comments(2)
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ところで、誰か西国街道を生で参勤交代された方はおられるのだろうか?
きっと昔の堤防は弱かっただろうし、橋も木製で緩やかなのだろうと思う。
当時は腰掛け石やら木陰がふんだんにあったのかな
芥川橋の東詰から西方向に真っ赤な夕日が見える時がものすごく情緒あります。たまたま何度か見ていつか写真に収めたいと思っていますが、未だ叶わず…