2009年09月08日
秋の到来 ~彼岸花が咲きました~
農地里山の景観

毎年の事ですが花は時期が来れば忘れに咲いて目を和ませてくれます。


今年も彼岸花が美しく咲きました。
撮 影 日 2009年09月7日
撮影 場所 原(地図)
投 稿 者 Miyo
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Posted by 高槻市
at 08:18
│Comments(4)
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こちらのエリア、ずっしりと重たい大きな房に仕上がっています。ひとつひとつ、丁寧に収穫しています。わくわく探検隊の子供達のゾーンもお越しをお待ちしていますよ。
ぶどうの収穫【高槻とかいなか~原いっぱい物語~】at 2009年09月12日 09:38
この記事へのコメント
投稿者:ひらお
今年も美しく咲いてますね~彼岸花が咲くと、もう秋かぁと、なんか切ない気持ちになります。
名前の由来は、「彼岸」ごろから開花するから。
これを食べた後は「彼岸(死)」しかないという説もあります。田んぼに多いのは、荒らされないよう、あえて、あぜ土手に植えたからだそうです。
また、異名が多く、死人花(しびとばな)とか、地獄花(じごくばな)とか、不吉な名前を多く付けられています。
んー綺麗なのにこんな名前を付けられちゃって。
なんかさらに切なくなります。
2009年09月08日 11:57
投稿者:せいろう
原では、早くも咲いていましたか。秋は山里から…ですね。
ひらおさんのおっしゃる通り、彼岸花には別称がたくさんありますね。
私の故郷では「シーレイ」といっていました。 これって、「死霊」のことなのかな? まだ調べていませんが…。
ところで、彼岸花は「曼珠沙華」という素敵な別称もあります。曼珠沙華は
”(梵語の音訳)仏語。赤色(一説に、白色)で柔らかな天界の花。これを見るものはおのずからにして悪業を離れるという。”
と小学館の日本国語大辞典にありました。
小学生のころ、秋の図画は曼珠沙華の写生が定番でした。
2009年09月09日 07:25
投稿者:上ひら
彼岸花の花言葉、以前調べたことがあります。せいろうさんがおっしゃるように、暗い、<死>を想定させるものもありました。また、花言葉のひとつに「悲しい思い出」というのもあります。
この花言葉は、彼岸花が花と葉を同時に見ることができないという特徴からでつけられたようです。
ほんとは、葉も花も一緒に見れたらいいのだけど、見れない。だから、そんな様は、何となく互い(花と葉)の思いがすれ違ってしまっていて、互いの届かぬ思いを想像させるので、花言葉は、「悲しい思い出」なのかな?って思っています。
悲しさや死などなど・・・、、昔はあまり良いイメージの花とはされていなかったようですが、やっぱし彼岸花は秋を感じさせてくれます。
2009年09月09日 10:59
投稿者:Miyo
ひらおさん、せいろうさん、上ひらさんコメント有難うございます。
皆さんの言われる通り彼岸花は百合の花に似て美しいですが何故かあまり評価は芳しくありませんね。
有毒性ですが鱗茎は石蒜(せきさん)といって薬用、糊用に使われるそうです。(広辞苑より)
2009年09月11日 11:29
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