2009年05月29日
雨蛙
農地里山の景観

芭蕉の葉っぱの中に身を潜めるようにしている雨蛙。
葉を動かしてもじっとしており、睡眠中なのか、身体の調子でも悪いのか。
しかし、梅雨も近づき、雨が降れば元気になるでしょう。
撮 影 日 2009年5月25日
撮 影 場 所 原(地図)
投 稿 者 Miyo
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Posted by 高槻市
at 08:30
│Comments(2)
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雨蛙は体が小さいので、とんでもない所で見かけビックリします。家庭菜園の小屋の端っこや、野菜の竹棹の端の中にチンと坐っていたりします。
雨蛙は他の蛙のように動きません。じっと一点を見つめています。忙しく働く人間を軽蔑しているかもしれません。それにしても餌はいつ摂りに行くのでしょう。
ところで、蛙など両生類にとって「カエルツボカビ症」という恐ろしい病気の蔓延が心配されています。
蛙が減れば害虫がはびこりますし、食物連鎖の頂点にいる人類にその病気が変異して蔓延するかもしれません。
豚インフルといい、恐ろしいことが起こります。人類がずっと地球の平和を乱してきたツケでしょうか?
コメント有難うございます。
蛙と云えば実家の裏の小川に長さが20cm位の蟇蛙?が居た事があります。
又、夜中に蛙の大きな鳴声で安眠が出来なかった思い出が残っております。