2009年05月07日
例大祭(神服神社内にて)を見に行ってきました。
寺社の景観

前日の予報では雨も降る心配がありましたが、幸い神輿担ぎの最中は曇空ではありましたが雨の心配もなく、地元の元気な若者95名が担ぐお神輿担ぎのお祭りを見てきました。


お神輿は金ぴかにリフレッシュされて綺麗になっていて、前後に若者が担いで神社を回りながら歩き、時々威勢を上げて神輿を持ち上げていた、さぞ明日は肩が痛い事でしょうと思います。

神輿担ぎが終わった後、全員で記念写真に収まり、その後近くのデイサービスの見学者たちとの記念写真や、ご家族との記念写真など和やかに写真会をしていました。
ただ、まだお祭り自体があまり周知されていないので、観客が少し少なかったのが残念で、来年はもう少しPRをして観光客を呼べばお祭りも盛り上がるし担ぎ手も張り合いがあるのではと思っています。
撮 影 日 2009年5月5日
撮影 場所 宮之川原元町(神服神社)(地図)
投 稿 者 yukio170215
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Posted by 高槻市
at 08:15
│Comments(4)
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修復されたお神輿が喜んで飛び跳ねているようです。
担ぎ手の衣装も新品なのか皆さん上から下まできれいにそろっています。
この神輿かきが、これからまた地域に根付き、子どもたちが大きくなって同じお神輿を担いでいってくれたらいいですね。
で、私は、おそろいの法被を着て担がせていただきました。ほんとありがたいです。
お神輿を担ぐのは中学生以来で、法被を着たとたんになんともいえないうきうきした気分になりました。
あと、当日は95人が2グループに分かれて、それぞれ4回、計8回境内を回りました。
裏で待機しているときに、おそらく20代のとき担がれたであろう、長老さんが、いろいろ「御輿かき」について、当時のことを教えてくださいました。
そして、来年に向けての話も出ていました。もっと激しく担がんとあかんし、やっぱし、お酒がすこしはいらないとあかんかも?とか。。。
みんな、一生懸命準備をしてこころをひとつにがんばっている姿には、心を動かされました。そういった意味で、この「御輿かき」が、人と人とのつながりが希薄になっている地域つながりを再生するきっかけになればいいと思いました。
来年も楽しみにしています。
昔はお酒も入ってもっともっと過激に担がれたと話しておられました。
今年より来年、来年より再来年とお祭りが活性化していくことを願っています。
これも神様のお陰ですかな。
綺麗に修復されたお神輿や大勢の法被姿の担手さんを見るのは久し
ぶりで若かりし時代を思い出しました。
来年も再来年も楽しみにしております。