2009年05月05日
5月の連休、近くてよい場所
寺社の景観


5月連休!!
高槻市の中にも静かで新緑を楽しめるよい場所が有りますよ!!。
柱本バス停を降りて東へ進むと興楽寺。その山門か見えるのが法光寺です。

堤防の上にある「くらわんか船発祥の地」を訪れ、レンゲ畑を見ながら三島鴨神社までの散策も良いものです。
撮 影 日 2009年5月2日
撮影 場所 柱本3丁目(興楽寺(地図))、(法光寺(地図))、(くらわんか船発祥の地(地図))
投 稿 者 大岡成一(VG槻輪)
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m

Posted by 高槻市
at 08:13
│Comments(3)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
「興楽寺」や「くらわんか船発祥の地」など、このあたりの散策は私も好きです!
興楽寺は楠が有名ですよね。
写真に太い幹が写ってますが、樹齢約250年だそうです。
この木は、「くらわんか船発祥の地」からも見え、とても目立っていますよね。
この木の大きさを感じれる場所だと思います。
この辺りは、古い建物も残っていて、往時の面影を感じることができます。
その後、「くらわんか船」の船頭の乱暴な物売り言葉を面白おかしく話す落語も聴きました。また高槻に住むようになり、枚方パークへ行く道の土産物屋では、くらわんか煎餅・最中・餠など、くらわんか船を思わすお菓子を売っていました。
そんな事で、「くらわんか船」は枚方だけのことと思っていましたが、定年になって間もない頃、電動自転車で淀川右岸を走り、この碑に出合って、発祥が枚方でなく高槻だと初めて知りました。
私のような認識をしている方が多いと思います。この碑がある風景を折にふれ紹介しながら、発祥は高槻! を広めたいですね。
さらに、高槻には「たらちね」(母のお乳を思い出すような風味の煎餅)がありますので、それに倣って、くらわんか発祥煎餅、くらわんか発祥饅頭や餠などのお菓子を開発してほしいですね。