2009年05月12日
ガマ原が真っ二つ?
農地里山の景観

ガマの穂の群生地として昨年紹介(2008.8.24掲載)しましたガマ原に、新名神高速道路高槻JCT・IC工事用の杭が打たれました。

多くの方が楽しんでいた菜園も、田圃も、名神沿いの民家や5階建ての府営住宅も無くなるとか。
道路が完成しますと、高架道路が田園地帯や山地に走り高槻の景観が大きく変わるとことでしょう。


↑磐手橋から府営住宅を望む
杭は竹林まで続いています。
この景観がどんなに変貌するだろうか。
新天地を求めて一軒、二軒と歯抜けが進んでいます。
撮 影 日 2009年3月23日
撮影 場所 成合南の町(地図)
投 稿 者 永野晴朗
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Posted by 高槻市
at 09:00
│Comments(3)
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まだまだ先の事とと思っていましたが。道路の建設も善いですが
自然が壊されていくのが残念の様な気持ちになります。
原の方も資材運搬用道路の測定も行われた、との話も聞きました。
とうとう着工ですか?便利になって嬉しいような
自然が壊されて悲しいような気持ちです。
出来るのなら早く完成してほしいですね。
新名神反対の看板は私がこちらに転居したとき(25年ほど前)すでにありました。
ずっと目立った動きがありませんでしたので、沙汰止みかと思っていましたが、どうやらやるようですね。
高速道路料金1,000円で、あんなに渋滞していましたので、計画促進に拍車を掛けるかもしれませんね。