2009年02月08日
高槻の路傍の石物語~その1~
歴史が偲ばれる景観

↑思案石
高槻市内をウオーキングしていると路上で色んな石を見かけます。
皆さんが良くご存知なのが、大手町の(思案石)ですね。でも、市内にはまだまだ色んな路傍の石があります。


↑路傍の石1(安岡寺町2丁目) ↑路傍の石2(原(上の口バス停付近))
先日、神峯山寺を目指して歩いていると、高槻安岡寺郵便局を過ぎると高さ1.8mほどの石(路傍の石1)が店先にありました。
その大きさにビックリしていると、今度は上の口バス停を過ぎた所で1.4mほどですが巨石(路傍の石2)が道路脇にありました。
これは、いずれも車が飛び込んでこないようにと設置しているようです。
撮 影 日 2007年11月12日(思案石)、2009年1月8日(路傍の石1、2)
撮影 場所 思案石:大手町(地図)
路傍の石1:安岡寺町2丁目(地図)
路傍の石2:原(上の口バス停付近)(地図)
投 稿 者 fullmoon
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m

Posted by 高槻市
at 00:52
│Comments(4)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
古い民家の前にも石がたくさん置かれているのですが、これはどういう意味なのかしら?
石物語。続きが楽しみです。
昔の街道筋の道標か何かだろうと思っていたのですが、車除けとか魔物除けという説は初めて聞きました。(どちらも似たようなものですが)
日本庭園の巨石は仏の類を表していると聞きますが、もしかしてそういう有難いもんなのかも。
石敢當という言葉も初めて知りました。面白いですね。