2008年12月18日
神峰山寺のその後
寺社の景観


その綺麗さを見せてくれていた神峯山寺の紅葉は、今はすっかり葉を落として地面に絨毯を成して、それなりに目を楽しまさてくれます。

又、葉を落とした小枝の先には早くも来春の準備の兆しが見られます。


あと、ここ神峯山寺にも古木を見つけました。「ぼだいじゅ」と記してありました。
また、自然歩道の本山方面と川久保方面との分かれ道に注意書きが立てありました。鹿はおとなしい動物と思っおりましたが。「鹿にもご用心」です。。
撮 影 日 2008年12月16日
撮影 場所 原(神峯山寺)(地図)
投 稿 者 元特派員(神峰山寺紅葉ライブカメラ)
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m

Posted by 高槻市
at 07:49
│Comments(6)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
タイムリーな写真ありがとうございます。
kimamaさん、「敷きもみじ」、ええ言葉ですね。こんな表現、初めて出合いました。下手な句でも作ってみたくなります。
もう誰もいない神峰山寺、宴のあとの淋しさ…。
”敷きもみじ踏みし踏みして人恋ふる”(-_-;)
お二人は本当に文学的な才能をお持ちですね。
私にその様な才能のカケラでもあれば又違った紅葉が
楽しめたと思いますが遅すぎた様です。
侘び寂びの世界ですよね。枯れた良さがありますよね。
私も一句。。。
( ´△`)アァ-何も出てきませんでした(T_T)
神峰山寺はこれから厳冬を向え、ひっそりと静まりかえり、春を待つことでしょう。
そうなれば又情報を流します。
神峯山寺の勧請掛(かんじょうがけ)の掛け替えがあるそうです!
わくわく探検隊の子どもたちと見学に行ってきます!
朝8時から昼頃までかかるそうです。
【勧請掛(かんじょうがけ)】
★☆1年に一度掛け換えられます☆★
山門へ向かう参道の途中には、樒(しきみ)を結びつけた12連の縄を、
門柱の横木に掛け渡した勧請掛(かんじょうかけ)があります。
正月初寅の日の年占に用いられることから、大阪・堂島の米商人たちは、
この縄の垂れ具合をみて、月ごとの米の相場を占ったといいます。