2008年11月10日
アドプト桃園
街路の景観
初めて投稿します。
桃園小学校の生徒さんが育て、アドプト桃園実行委員会の皆さんが管理して下さっている花壇です。
雨天と通勤途中の携帯撮影により伝わりにくいかもしれませんが、この花壇の花は鮮やかでとてもイキイキしています。
花壇を眺めると明るい気持ちになりました。
撮 影 日 2008/11/07
撮影 場所 上田辺町(JR高槻駅西口/南側)(地図)
投 稿 者 emuemu
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Posted by 高槻市
at 08:18
│Comments(11)
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携帯撮影でもとてもよく伝わってますよ!
この場所に、こんなスポットがあるのは知りませんでした。
駅前の緑は、人を癒し、明るい気持ちにさせてくれますよね。
子供たちが、このような活動に参加していることは、人格形成上でも極めて有意義なことだと思います。
西口は通勤で利用しましたが、この10年ほどはご無沙汰しています。
今度足を伸ばし拝見させて頂きます。
コメントもたくさん頂き本当に嬉しいです。
実はちょうど1年前の今日(11月10日)から正式に高槻に住み始めましたので、
私にとって特別な日だと思いながら一日過ごしていました。
このタイミングで掲載して頂き涙が出るほど嬉しいです。
アドプト桃園のお花達はいろんな方のたっぷりの愛情が注がれているのでしょうね♪
元気がいいので見ているとエネルギーを分けてもらえる感じがしますよ♪
お近くに行かれた時は是非見てみて下さいませ☆
ありがとうございました。
あの場所は私の好きな場所の一つです。
あの場所で、セーフティーボランティアの方が子供たちの安全を見守っておられます。
そして、その方もお花のお世話をして下さっています。
この方は、花時計のお世話もされているそうです。
アドプト桃園のお花達は、商店街や付近の道路のフラワーポットにもいっぱいあります。
上田辺町周辺を歩くと、この地域の方々は、商店街や学校と連携しながらみんなで住みよいまちづくりのために活動されているのだなぁと、心なごませていただいております。
藤棚側の花壇は、確かピアノをイメージして作られたと聞いたように思います。
また、ここから、たかつき京都ホテルへ通じる通りは、「新川いちょう通り」という名前が付いていて、お花といちょうに、地域の方々の思い入れを感ぜずにはいられません。
以前撮った写真を見返してみますと、アドプト桃園実行委員会は、桃園連合自治会・河原会自治会・国鉄南商店街事業共同組合・サンスターグループ・第一三共プロファーマ(株)・高槻カレッジ学院・(株)高浄・高槻市上下水道工事業協同組合・高槻ボランティア市民活動センター・桃園小学校・桃園小学校PTA・大阪国道事務所高槻維持出張所・高槻市・大阪府からなっていると書かれていました。
わたしは、生まれてからずっと高槻に住んでいますが、よそから引っ越してこられた方の目から見る高槻はどうなのか知りたいです。
改めてコメントさせていただきます。
ひらおさん、いわけんさん、せいろうさん、コメント頂き有難うございます。
花時計も見惚れるキレイさですが、こちらの花壇も素晴らしいです。
絵本のような世界を想像させてくれます。
花はただキレイなだけではなく成長を感じることができますので、
子どもたちもこの花壇を見て何かを感じとってもらえるといいなぁと思います。
kishieさんへ
はじめまして、こんばんは。
アドプト桃園を始め地域のことや管理して下さっている方のことをたくさん教えて頂き有難うございます。
藤棚側の花壇はピアノをイメージを、、、
そうかもしれませんね。私もそんな風に見えます。
音楽に通じているからこそより一層楽しい空間なのでしょうか♪
京都ホテルまでの道を「新川いちょう通り」というのですね。
いつも車で何気に通ってしまいますが、今度はゆっくり歩いてみたいです。
フラワーポットやいちょうの木、まだ2年目の私でも地域の方々の思い入れは充分に伝わってきます。
高槻に住むことができて本当に良かったと思います。
秋の日は釣瓶落とし、ゆっくり観察する時間がなく写真を撮ってきました。
イチョウも色づき、このコースでJRへ行くのもいいものだと思いました。
このアドプト花壇、通勤通学途中など、西口利用の方の「癒し」や「元気」に、すごい立っているのですね。
そして、ちょっと前、ある人の話を思い出しました。
その人いわく、このアドプトにしても、地域の清掃活動にしても、昔は当たり前よ~!とのこと。
昔は、自分のまわりは、自分で綺麗にする。そんなもん、行政に言われんでも、みんなでやってた。なぜなら、それが気持ちがいいし、生活の必然だからと。。。
昔は、みんな農家だったので、水路を綺麗にしておかないと、ええコメは取れないし、みんなに迷惑がかかる。そして、ムラの人みんなで協力しないと農業はできないので、周りのこと、みんなのことを考えて行動してた比率が高かったのではないか?とのこと。
で、私自身の記憶をたどると、うちのおばあちゃんもそうでしたが、自分の家の前を掃き清める時には、お向かい、お隣のところも綺麗にしてました。
そして、次の人は、お隣が、うちのおばあちゃんの前まで掃き清めたんで、今のような落葉の時期でも、おばあちゃんの家の前はいつも綺麗になっていました。
このアドプトの花壇が、みんなで協力して自分の住むまちを綺麗にすること。そして、みんながみんなのことを思いやることに繋がっていっている感じがして、ほんと「高槻ええとこ」になってきてるんだと思いました。
せいろうさんへ
見に行って下さって有難うございます。
イチョウもキレイに色づき始めていますよね♪
私も日曜日、ゆっくり見に行きたいと思っていましたが、お天気が悪いようで。。。
「高槻の自然観察と地球を考える」なる講座があるのですね。
「高槻」と「自然」に関して知識を増やしたい私はこの結びつきにとても興味深いです。
上ひらさんへ
「昔は当り前」の理由は農家の仕事。
そうですね、みんなで力を合わせる協同作業こそ、
自然と思いやりに繋がるのでしょうね。
現代社会は個々が日々慌しく時間の配分も難しく、昔の「当り前」意識とは違いますね。
でも生活の中に「ありがとう」っていう気持ちを持っていて、
今の波に乗るような力強さや活気が高槻にはたくさんありますよね。
私は高槻で生活していて、いろんな方面から教わることが多いですよ。
また、アドプト桃園に関しては、kishieさんが書いて下さった通り、
藤棚側の花壇はグランドピアノをイメージして作られていると思います。
私はピアノは中学生頃までしか触っていませんが、
音楽が大好きなので何故ピアノをイメージされたのかがとても気になります。
ピアノのイメージで花壇を・・・ほんとに素敵だなぁと。。。
もしご存知の方がおられましたら是非教えて頂きたいです。
高槻市民大学ではいろんな分野の講座があります。
今日は「高槻の歴史Ⅱ 考古学最新情報」、明日は大阪音楽大学公開講座「音楽の宝石箱」の~様々な輝きとの出あい~ です。
高槻市民大学は、30年ほど前にもありましたが、その頃は休日の講座だけに参加しました。
数年前から、今のような形で再開され、今度は毎日が日曜日の身、すきなジャンルの講座で楽しんでいます。
年々、ジャンルが広がり、講師陣、内容が充実しています。生涯学習センター事務局に感謝です。
高槻市の行政は、私の子供が小学生の頃は人口増加が激しく子供たちはプレハブ教室で授業を受けたこたがありました。
今の高槻は人口が落ち着きましたが高齢化が進み、新たな苦労が行政にはあると思いますが、よくやっている方だと私は評価しています。
上ひらさんのおっしゃるように、身の回りのことで出来る事は住民自らがおこなうのが本当の自治だと思っています。
とは言っても、私も徐々に皆様のお助けが必要な歳になりますが…。
ということで、高槻は自然や交通の便もいいですが、行政面でも「ええとこ」だと思います。
ようこそ高槻へ! 終の棲家として愛して下さい高槻を!!
聞き流すなんて言わないでくださいませ☆
市民大学には良い講座があるのですね。
特に「音楽の宝石箱」なる名前は音楽自体宝石だと思っている私にはとても興味深いです。
なかなかすぐには行動できませんが、私も興味がある講座に参加できるといいなぁと思います☆
高槻の行政は頼もしいですねっ。
まだ間もない私は知らないことばかりですが、せいろうさんのご意見からとても良い印象をお受けします。
土地勘にしましても本当にまだまだ知識がなく、磐手杜神社の記事やどぶろくの記事を見せて頂きましても、
まずは道路地図を引っ張りだし場所や距離、交通手段を調べて・・・という感じでなかなかスムーズに
コメントもできない状態ですが、その度に高槻がどんどん好きになっています☆
高槻は、想像していたよりずっと素晴らしいです。
終の棲家として愛し続けますよ!
一生高槻で青春です☆
またいろんなお話が聞きたいです。
ありがとうございました☆