2008年10月18日
田園に生き生き、子どもたち
農地里山の景観

ポンポン山方面のハイキングからの帰り道、神峰山口バス停手前あたり、取り入れの済んだ田んぼでドッジボールに興じる子どもたちを見かけました。

何かと思い、近づいて見ると、あるNPO法人の若者たちが支援する、子どもの自然体験、農業体験活動でした。
聞けば、今日の活動メニューは、稲刈り、芋ほり、ドッジボール、焼き芋、野外料理など盛り沢山です。

芋ほりした畑の片隅でなにやら作業をしています。
サツマイモのつるを整理して今日のお惣菜にするとのこと。
これを食べた戦時中のことを思い出しながら、飽食時代の子どもたちがサツマイモのつるを食べてどういうのか、後で聞いてみたい気持ちになりました。
撮 影 日 2008年10月4日
撮影 場所 原(地図)
投 稿 者 むかご
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Posted by 高槻市
at 14:50
│Comments(6)
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芋のつるを外で処理していたことがありました。
私は買い物の帰りで「ええとこに!」と声をかけられ
つるの皮むきに参加(笑)
子供たちが芋掘りを楽しんだ後、つるを薄揚げと煮るらしく
ご近所のおばあさんが
「あんたら、そんなことよう知ってるなぁ~懐かしい」
と言われました。
楽しい思い出です。
爪は真っ黒でした~
むがごさんがおっしゃっているように、懐かしい気持はしませんでしたが、おいしかったです。
でも、うちのおばあちゃんが、戦争の時、「みんなたべてたんやよ~」って、いってました。
おばあちゃんは芋粥をよくしてくれたし、ほうれん草のおしたしもしてくれました。
食べるって漢字「食」って、人を良くするって書きます。
感謝していただくと、人が良くなるっておばあちゃんがいってました。
子どもの時からそんな経験をしたらいいですよね。
高槻のええとこ」たくさんあってほのぼのと、いいところですね。
むかご大好きなんですよ^^
むかごご飯にするとホクホクとして、我が家では人気メニューのひとつなんです。
昔の食生活の良さを、最近は実感しつつあります。
若い頃はそうでもなかったのですが、健康管理に気を使うようになりました。
私の母のことを思い出しました。
今の子供にも祖父母との関わりがある方がいいと思います。
むかごさん、お名前から「むかごご飯」が食べたくなりました。
今年は食べられるかなあ?
藍さんがおっしゃるように、皮を剥くと爪が黒くなりますし、手間もかかりますが、それだけの値打ちがある料理ですよね。
先日、テレビでカボチャの茎の料理が紹介されていました。今年の栽培は終わりましたので、来年瑞々しい茎で挑戦してみようと思っています。
それから、さくさくさん、藍さん、「ムカゴ(零余子)」は、生でも、炒っても、むかごご飯でも美味しいですね。
その美味しいムカゴを5~6個残して播いてみて下さい。春には芽が出て、秋にはムカゴが生ります。(ムカゴは腐りやすいので多めに播くと、いくつかの生き残りが発芽します)
1年目ダメでもそのままにしておきます。葉や茎は枯れても根は生きていますので、2年目には蔓が長く成長し、実が生ったと記憶しています。プランターでもいけると思いますよ。
上ひらさん、人を良くするのが「食」とは、ええこと知りました。高槻のええとこだけでなく、漢字のええとこも教えて下さりありがとうございました。
むかご飯作りました。
が・・・全部、食べてしまいましたわ。(苦笑)
でも、美味しかった!