高槻のええとこブログ
高槻市役所と「高槻大好き市民」が運営するブログです。たくさんの人の手で、高槻のええとこを紹介しあって、「高槻のええとこ」の「百科事典」をつくっています。
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2008年05月27日
砂防堰堤工事
寺社の景観
神峰山寺
参道途中の
牛地蔵
を右折し、京坂越え道を進むと堰堤工事に出会います。
何時の間に工事したのか、80%位終了しており、堰堤の右側の上方を
第2名神
が通るそうです。
撮 影 日 2008年5月26日
撮影 場所 原(
地図
)
投 稿 者 ちーさん
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原
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Posted by 高槻市 at 20:58 │
Comments(6)
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この記事へのコメント
投稿者:
Goldenvillage
近くに住んでいながら最近は神峰寺はご無沙汰しております。
えっ、こんな堰堤が出来ているのですか?????
開発と保全は永遠のテーマかもしれません。
でも第二名神が通ることによる堰堤であれば、事前にみんなで考えることが必要だったかもしれません。
人口が減少する中、これ以上道路を造りそのために貴重な景観や自然が壊されることがいいのでしょうか。確かに高速道路が開通すれば便利になりますが、それ以上に失うものが大きすぎないでしょうか。
道路や公共構造物は、今後数十年、そこに有り続け景観の主要素となりえます。かたや自然は一度失ってしまうと取り戻すのに永い年月が必要です。
本当に必要な道路などの公共構造物であるのか、そうでないのか。自然を壊してまでも造らなければいけないものなのか、行政だけではなく市民の「自分のまちをどうしたいか」という意思表示をすべき時かもしれませんね。
2008年05月28日 00:54
投稿者:
SHU
牛地蔵のところへ成合から枚亀線につながる道路が計画されています。第2名神のインターにつながる道路なんですが、平成30年度を目標だそうです。サイズは今の枚亀線と同じ片側歩道のニ車線だそうです。ほんとに必要?
2008年05月28日 09:56
投稿者:
いわけん
今日原の牛地蔵の前を通りがかったら、檜尾川の砂防堰堤工事が茨木土木事務所によって行われている旨記した看板が立っていました。
遺跡や文化財ならその場に行けば詳しい説明板が立っているので、一般市民は特に労力を要する調査をしたり、平日に説明会とやらに遠路遥々出かけたり、特殊な知識を持ったりしていなくてもその概要を知ることが出来ますが、不思議なことに公共工事については、私たちの生活環境に関わる重要な事柄であるにも関わらず、何の説明もありませんよね。まるで「君らの土地でないのだから説明する義務は無い。知りたければ多大な労力をかけて調査せよ」と言われているようです。
せめて、長年掛けてやってきた檜尾川の治水工事にはまだどれだけの足りない点があり、誰からのどういった具体的な要望があり、砂防堰堤を造ることで具体的にどれくらいの効果が見込まれるのか、また我々とは違う世界の人たちがいつの間にか決め、地域住民の意思とは無関係に進められる第二名神とやらとどういう関係にあるのか位は説明してほしいものです。
そうでないと、その大土木事業が、本当に国家社会にとって必要なものなのか、それとも当局者と業者の個人的なつながりや有力議員が利益を得るからといった事情で決まった話なのかが見えないからです。
2008年09月06日 18:32
投稿者:
kidoor
デリケートなテーマです。第二名神を完成させなければならないことは、総合センター一階に、いつの間にか掲載された計画図をみれば明らかです。また、これまで地元の高垣町、野田等の関係町内では、この計画への反対は結構長い間行われていますが・・・、遠く離れた地域の高槻市民には知りえないことだと思います。
また、今般叫ばれている「高槻ブランド」では、一つの事例として・・・高速の整備されたジャンクション・・・と言う項目等が入っているように、形式はともかく市民の感覚とは若干乖離があるように思います。
市外や他府県から人気の出る市であることは素晴らしいことですが、大きな金額を投資した設備・行事等は費用対効果で、知名度があって当然です。でも本当に大事なのは、住民が胸を張って素晴らしい町・・・ずっと住みたい街・・・家族や知人を呼びたい街・・・と言えることが大事なことと思います。
このええとこブログは、そういうことが発信できる場所だと思います。自分の周りや、住んでる自治会単位規模で、素敵だと言える、誇れる場所・景観・行事等をもっとみんなに知らせることが大切だと思います。
2008年09月06日 23:09
投稿者:
いわけん
kidoorさん、ありがとうございます。「高槻ブランド」については先日の『広報たかつき』に政策企画室が市民委員を募集しているという記事が載っていたので、興味を持っていました。記事を見たとたん「これはええとこブログを基礎資料として進められるべきだ」と思ったのですが、「高速の整備されたジャンクション」とかいった話が項目に入っているようでは、政策企画室の人々の意図と社会情勢に対する認識をすら疑ってしまいます。巨大な道の駅のようなものを造って、原の農産品を売るとか、そういった話だったのでしょうか?
ええとこブログの読者の方々は、広大な駐車場の整備された人寄せ施設より、自然や里山の景観や文化財などをこそ「地域資源」と考えておられると思います。どちらが高槻を深く知り、愛しているかは問うまでも無いことだと思われます。
2008年09月07日 00:49
投稿者:
上ひら
kidoorさんやいわけんさんがおっしゃっている、「行政の意識と大衆感覚のズレ」が大きな問題だと思います。
普通の人間は、「状況(場=環境)と存在(自身)」を整合させます。生命体とは、「適応存在」です。適応できず、状況(=環境)に自存在を適合適応できなければ、生存できません。
今日、川久保にいっていきましたが、植物ですら、環境に適合するために、いろんな進化・適応戦略をとっています。
こういった「意識のズレ」という「非適応」をいかに整合させるか?とみんなが努力すること。
そんな「共感」ができなくっては、誰が、高槻という自分の住む町に誇りをもてるのでしょうか?
少なくとも、高槻にすむ仲間たちが、しっかりと、認識や情報を「共有」しないと、すべての行政の事業が、単なる、行政の自己都合と解釈されることは、まとっとうで素直な感情だと思います。
2008年09月07日 01:05
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せめて、長年掛けてやってきた檜尾川の治水工事にはまだどれだけの足りない点があり、誰からのどういった具体的な要望があり、砂防堰堤を造ることで具体的にどれくらいの効果が見込まれるのか、また我々とは違う世界の人たちがいつの間にか決め、地域住民の意思とは無関係に進められる第二名神とやらとどういう関係にあるのか位は説明してほしいものです。
そうでないと、その大土木事業が、本当に国家社会にとって必要なものなのか、それとも当局者と業者の個人的なつながりや有力議員が利益を得るからといった事情で決まった話なのかが見えないからです。
また、今般叫ばれている「高槻ブランド」では、一つの事例として・・・高速の整備されたジャンクション・・・と言う項目等が入っているように、形式はともかく市民の感覚とは若干乖離があるように思います。
市外や他府県から人気の出る市であることは素晴らしいことですが、大きな金額を投資した設備・行事等は費用対効果で、知名度があって当然です。でも本当に大事なのは、住民が胸を張って素晴らしい町・・・ずっと住みたい街・・・家族や知人を呼びたい街・・・と言えることが大事なことと思います。
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