2008年05月20日
磐手杜神社(馬祭り)
寺社の景観
無形文化財の一つ「磐手杜神社の馬祭り」に行ってきました。
高槻には 「無形民俗文化財」 が二つあり、もう一つは「原の蛇祭り」です。
高槻の無形民俗文化財が二つある事を、今回初めて知りました (^^ゞ
撮 影 日 2008年5月6日
撮影 場所 安満磐手町(地図)
投 稿 者 kiko
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m
Posted by 高槻市
at 00:59
│Comments(7)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
このお祭りを観ていますと、 「駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋をつくる人」 という言葉を思い出します。
馬に乗る人は、カッコいいですが、その馬を引く人は着物も野良着で、一目をひきません。 行列の最後には、馬糞回収の一輪車を押している人もいました。
しかし、どんな役回りの人も嬉々としてお祭りを祝っていました。
そんな連帯感が綿々と続いているわけです。
日本各地で伝統行事がすたれていくなかで、何故、安満地区は内容を変えることなく、続けてこれたのか?
ネットで、「磐手杜神社、成合春日神社の伝統行事とそれを支える人達」を読み、その謎が解けました。
安満は、安心して、満足に暮らせるところからきた地名とか。
いつまでも受け継いでほしいお祭りですね。
五穀豊穣を願う農耕儀礼と、神社前の説明板にありましたが、このあたりでは、農耕が牛でなく、馬だったんでしょうね。だから「馬祭」と通称されているんでしょうね。
身近な所のお祭りを、つい見過ごしていましたが、「馬祭」のこと、もっと、もっと、教えて下さい。
生まれも育ちも高槻ですが知りませんでした。
子供は安満サッカーでお世話になっていたけれど???
神社の前も通ったこともあるけど??
少し離れると知らないことがいっぱいありますね。
京都にでも行っているような気分になりました??
ミクシーから着ました。
一緒に取材させていただいたのが昨日のことのように思い出されます。
高槻にこのようなお祭りがあるのを初めて知りました。
雨も大したことなくてよかったですね。大きな獅子の柱のことや
最初の神事のことなどうかがえたらよかったなと今頃残念に思っています。
高槻に無形民俗文化財のお祭りが
二つある事を知りませんでした。
来年は是非行ってみようと思います。
コメントありがとうございます
>安満は、安心して、満足に暮らせるところからきた地名とか。
そうなんですか~良い名前なのですね~
私は初め「安満」とは知らなくて「尼」の方だと思っていました(^^ゞ
>このあたりでは、農耕が牛でなく、馬だったんでしょうね。
きっとそうだと思います! すぐ近くの「神服神社」でも
お祭りには馬が境内を走っていたようです。
めちゃリフレッシュさま
ミクシーから来てくださったんですか~超嬉しいです!
コメントまで頂いて本当にありがとうございます (^^♪
高槻の人でも「磐手杜神社」をご存知でない方が多いようですね~
初めての磐手杜神社でしたが、橋の手前から神社の方向を見ると
その先は名前にもある「杜」を感じるものでした。
ええとこがいっぱいあるんですね~
Seraさま
いつもありがとうございます (^^♪
そうですね~アッという間の時間でしたね~
Seraさんとも短い時間でしたが、お話もできて楽しかったです。
機会がありましたら、またお会いしたいと思っております。
Seraさんのステキなお写真を楽しみにしています!
buchiさま
コメントありがとうございます
高槻は広いですね~
高槻生まれで、高槻育ちの方が知らなかったのですから
私が知らないのは仕方ないですね (^^ゞ
来年は是非行ってみて下さいね~
昨年までは、息子がこども太鼓の指導員として頑張りました。
そして、今年は久しぶりに私も神輿を担ぎましたが、肩はパンパンで・・・
だけど、地元のみなさんと交流もでき、いい汗をかきましたョ(^_-)-☆
お神輿を担がれている姿はきっと凛々しくて
ステキだったんでしょうね (^^♪
その姿を見て、息子さん達が
お祭りを受け継がれていくのですね~。
お神輿を担がれた方から頂いたコメントは
初めてです!ありがとうございました (嬉)