2007年09月25日
摂津峡青少年キャンプ場
農地里山の景観

摂津峡青少年キャンプ場の第一キャンプ場から第二キャンプ場へ行く間の道。木立に囲まれてゆっくりと歩きます。森の風が包んでくれます。

摂津峡第二キャンプ場。木々の中にテントがあります。森の中の一夜を楽しんでください。

木陰で食事。
撮 影 日 平成19年9月15日
撮影場所 原(地図)
投 稿 者 中川修一
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Posted by 高槻市
at 09:36
│Comments(12)
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この記事へのコメント
投稿者:せいろう
懐かしい裏山と林間学校を思い出します。子供たちは、きっと学校や家では味わえない楽しさ、処世の知恵を身につけたことでしょう。
私の息子も大学生の頃、摂津峡キャンプリーダーをやっていました。子供たちの世話をすることは、詰まる所、子供たちから教えられ、己を磨くこと。
お陰で息子は、親に心配をかけることもなく自立できました。
自然の中では我欲を捨てるのでしょう。素直な気持ちで大勢と生活をすると、自分の醜さにも気付くのでしょう。
人生には、時々そんな時間が必要だと思います。
2007年09月26日 04:58
投稿者:あゆみ
一番上の写真から、木が太陽の熱を緩和して、その間を風が通るような気持ち良さが伝わってみますね。私はキャンプをしたことがないので、木々の中の家(テント)が現実に体験できることがとてもうらやましく思います。
子供たちもみんなすごく楽しそうで、一生忘れられない日になったはずですね。
2007年09月26日 09:39
投稿者:ふじい
大自然の中でのキャンプって、いいですね!キャンプの楽しさとは、大自然と直接触れ合う事や自分の手でご飯とつくる事など、いろいろありますが、私にとって一番の楽しみは、仲間と一緒に生活することです。
子どもの頃、みんなでワイワイ言いながらテントを張ったり、寝転んだり、とても良い思いでとして残っていますよ。
キャンプは、楽しく自然と向き合う最高の場所ですね。
2007年09月26日 12:37
投稿者:いけがみ
高槻には市内中心部から結構近い場所にキャンプ場があって便利でいいですね。周辺には摂津峡公園や芥川など自然と触れ合えるスポットがあり、みなさん思い思いに利用されているのではないでしょうか?特に子ども達にとっては格好の遊び場ですよね。キャンプ場での体験を通じて、今の便利な生活の大切さやありがたさ、昔の暮らしの知恵など学ぶところはたくさんあるのではないでしょうか?
ところで、私もちょくちょくキャンプに出かけますが、準備から片づけまで手間隙かかりますが、みんなで協力して無事に成功したときの喜びはひとしおですね。
2007年09月26日 13:06
投稿者:上ひら
一番下の写真なんて、楽しそうで、見ているだけで、昔のキャンプの楽しかった思い出がよみがえってくるし、すごくわくわくしますね。せいろうさんや、ふじいさん、いけがみさんがおっしゃるように、自然に接することは、現在の日常の都市生活では、なかなか会得できない大切なものがあると私も思います。
ひとつは、自然は、「人間の思い通りにならないし予測不能」。だから、自然には、根気よく手を入れていかなければいけないので、自然に接するためには、「辛抱や根性、粘り強さ」がないといけない。思い通りにならなくても、すぐあきらめるようでは、自然には絶対に接していけない。
もうひとつは、自然にはみんなで力をあわせないと成果が得られないこと。テレビゲームなんかと違いひとりでできる範囲なんて限らている。
このごろ職場などでいろんな人と接していても、自分中心で、自己正当化のいいわけばかりする人、そして、なにも、粘り強く考えらないので、いまの自分の能力でできる、手短な課題しか処理できない人がすごく多くなってきています。
そして、その人たちは、みんなで力をあわせることも知らないので、人の気持ちや状況も慮らないし、自己中で、いいわけばかりしているので、反省や感謝ができないので、いつまでたっても成長しない。
そんな大人が多くなってきている時代に、このような子どもに、貴重な自然体験を通して、みんなで協力することの大切さや、粘り強くみんなでひとつのことを成し遂げることの楽しさ、うれしさを伝えていっている取り組みはすばらしいと思います。
2007年09月26日 22:39
投稿者:マツサカ
みなさん、けっこうキャンプされた経験があるんですね。私も小学校2年生のときにキャンプに行ったことがあります。
下は小学校1年生から上は中学生くらいの子供達が一緒でした。みんなで役割分担をして、テントを張ったり、ご飯を作ったり、キャンプファイヤーもしました。
年上のお姉さんがとても優しくて面倒を見てくれて、自分もこんな風になりたいなと思ったのをよく覚えています。
今は、遊ぶときも、同い年同士か、大人と一緒であることが多いみたいですが、年上の人と接する事で、教えられなくても、自然と身についてくることがあるのかなと思いました。
2007年09月27日 11:39
投稿者:タナカジロウ
僕も高槻育ちなので、小学校の時には必ず?キャンプ場でお泊りしてたと思います。特に最後のお姉さんや近所のおじさんおばさんに教わりながらご飯炊いたり、カレー作ったりしてました。
キャンプファイヤや歌うたったりしてたかな。
キャンプが楽しみでワクワクしながら緑の林道を歩いていたのを思い出しました。
この写真はとても懐かしいなと思いました。
懐かしい景観って、子供心や原風景
「意識に浮かぶ風景のなかで、その人のものの考え方に大きな影響を及ぼした(幼少時の)体験を思い起こさせるイメージ」と仮説されてるそうです。
からくるものなのかもしれませんね。
2007年09月27日 19:30
投稿者:うだ
私もこの写真を見て、林間学校やキャンプを思い出しました。やっぱりキャンプといえばカレー!?ですよね。
自然の中で自分達が作ったカレーのおいしさは一入ですよね。
なぜあんなにおいしく感じるのでしょうか??
いけがみさんの言われるとおり準備から片付けまで手間をかけて自分達でやるからではないかと思います。
それに何より皆さんが言われている「仲間」と一緒の食事だからなのでしょうね。
2007年09月27日 23:17
投稿者:中川修一
キャンプのことでこんなに書き込みがあるとは思いませんでした。自然には癒しの効果がはっきりとあります。そんな体験を何度でもする必要を感じています。「仲間」といっしょの体験はひとと人とを信頼の輪でで結びつけます。
2007年09月29日 22:23
投稿者:中川修一
キャンプのよさを再認識しました。もう一度トライしましょう。
2007年10月01日 22:06
投稿者:上ひら
キャンプは、仲間と一緒に、いろんな生活に関わる能力を獲得したり、仲間の大切さを自然と学べるのだと思います。中川さんのブログでチョット前掲載されていましたが、「通学合宿」というのがあります。非常に興味をそそられました。
「通学合宿」とhが、公民館とかにみんなで泊まって、友達と共同生活をして、調理や入浴、、、、等々を一緒にして、そんで、朝になったら通学するというもの。
また、目的とは(武雄市)
1、炊事、選択など生活に欠かせない活動をすることにより、今日、不足している生活体験をとおして「生きる力」を養う。
2、ともに暮らす仲間、あるいは支援してくれる大人との「かかわりの体験」をもたせ、より豊かな人間性を養う。
3、親子離れての生活のなかで、子どもの親離れ、親の子離れへの動機付けとし、あわせて家族への感謝、家庭の大切さを認識する機会をつくる。
ってあります。
昔は家庭でのお手伝いや友達との遊びを通じて、当たり前のように獲得できていた、能力というか、情緒性とか協調性、仲間を大切にするという心。
現代では、そういった能力を獲得するために、いろいろ工夫をしていかんといけない時代なのだと再認識しました。
高槻でも通学合宿、やってみたいですね。
2007年10月14日 21:40
投稿者:奈々
私も 5月1日に学校で 行きます!
2012年04月30日 12:57
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