2007年07月31日
鏡田の頃
農地里山の景観

「鏡田」といって、田から光が反射したり、雲がうつったり、すごくキレイです。
撮 影 日 2007年6月初旬
撮影場所 西之川原1丁目(地図)
投 稿 者 浜野郁子
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Posted by 高槻市
at 08:47
│Comments(4)
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夕方に、空から田んぼまで夕暮れ色に染まる時間も、美しい風景で好きです。
こういうのを「鏡田」と言うんですね。
田んぼは、田植えから刈り取りの時期まで、様々な表情を見せてくれます。
ちょっと鏡田と話は変わりますが、青森県田舎館村では、色の異なる稲を植えることで、田んぼにモナリザや浮世絵の図案を描いた、「田んぼアート」なるものもあるそうです。
きれいに田植えされた幼い稲にそれに写された背景が素敵ですね。
こういう背景は河川や湖などの自然の景観をすごくひきたたせますね。
浜野さんが幼いころにこの付近で遊んでいて、こういう景色や景観に愛着を感じられるんですね。
僕も、子供のころのよく見た景色は懐かしいし、愛着あるし、残してほしいなって思うようになってきました。
「鏡田」っていう言葉は初めてしりました。日本語ってすごいですね、なるほど!と思いました。
幼いころの懐かしい風景がこんな素敵な場所だなんて羨ましい限りです。
私は、幼い頃にこんな環境に触れていたわけではないけれど、それでも懐かしさを覚えます・・・
日本人だからなんでしょうか。。