2007年05月07日
道路に華を
街路の景観
一般的に道路はアスファルトやコンクリートなど「灰色」で構成され、街全体的がモノトーンで殺風景な印象になりがちです。
それを街路樹などの緑が街にリズムを与え、活気づかせると思っているのですが、この一角では赤や黄、白など色とりどりの花が、とてもカラフルににぎわい空間を演出しています。
撮 影 日 07/4/14
撮影場所 富田町4丁目(地図)
投 稿 者 高麗
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Posted by 高槻市
at 09:12
│Comments(4)
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今であれば、ベニカナメモチの赤色でもいいですし、高槻の中心部ではもう終わっちゃいましたが、ハナミズキも綺麗ですよね。
高麗さんがご指摘のように、やもすれば殺風景になりがちな道路だからこそ、この写真のような風景が、人の心に癒しを与えるのだと私も思います。
ベニカナメモチ:http://takatsuki.osakazine.net/e22104.html
ハナミズキ:http://www.geocities.jp/que_sera_sera1950/050502.html(seraさんのHPより。4月25日をみてください)
これは、地域の住民の方が植えたものでしょうか?
もし、そうであれば、こうしてみんなでまちをキレイにしていくことが、景観を考えるきっかけになりますね。
http://www.rm.hkd.mlit.go.jp/douro/flower/index.html
http://www.ks.hkd.mlit.go.jp/profile/foresight/2002autumn/hana.html
http://www.tokai-kansen.go.jp/project_report/pr36/report02/index.html
自分で植えたものは大切にしたいと思うし、自分が住む街の景観や美化といったものに関心を持つ人が増えるように思います。
花は、樹木等と比べて、とても手のかかる植物だと思います。私も、花の世話をしたことがありますが、ちょっと油断するとあっという間に枯れてしまいます。
手入れが大変だからこそ、花が咲いた時は、とても綺麗だと感じるのでしょうね。