2007年06月07日
交差点に咲く桜
街路の景観
一般的に交差点は車の交差する通行を円滑にするもの、事故がないようにするもので、殺風景なものが多いのですが、この交差点は低木と桜の木があり、単なる車のための交差点ではなくて、人と人が出会う場所、立ち話をする場所のように、柔らかく、少し時間がゆっくりと流れるような、そんな気がします。
機能的にも交差点であることをドライバーに分かりやすくする働きをしているのではないでしょうか。
でも低木をあまり生い茂らすと車から小さな子供が見えなくなり事故の原因になりますので、管理だけはしっかりと。
撮 影 日 07/4/14
撮影場所 富田丘町(地図)
投 稿 者 高麗
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Posted by 高槻市
at 09:11
│Comments(1)
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ふだんは通勤などでせかせかと歩くだけですが、この交差点のような道路が続いていれば、もう少し歩くことが楽しくなるかな、とも思いました。