2007年03月27日
西之川原あたり
河川・水辺の景観


春はレンゲ、初夏はホタル、夏は水あそび、秋はススキ、冬はカワセミや鴨etc。
ありがたいことにまだ自然が残っているアクアピア芥川近くの芥川と左岸の堤防では、毎日多くの人々が散歩を楽しんでいます。
上の写真は増水後の芥川、下は西之川原橋付近で水遊びをする人達です。
撮 影 日 2006年8月24日(写真上)
2006年7月23日(写真下)
撮影場所 南平台5丁目(芥川右岸より)(地図)
投 稿 者 高谷貞男
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m

Posted by 高槻市
at 08:15
│Comments(9)
この記事へのコメント
投稿者:上ひら
高槻には、河川の流域に盆地が4つあります。 芥川流域の「原盆地」と服部谷(西之川原周辺)、そして、檜尾川流域の「成合谷」。そして、もうひとつが北部の「樫田盆地」です。山に囲まれた盆地は、昔から人の棲息地だったそうです。 幸いにして、そのような盆地はあまり開発されずにこのっています。
大都市の近郊にも関わらず、いまでもこのような風景を残しているのは、高槻の景観の特筆すべきことだと思います。
2007年03月27日 22:07
投稿者:マウス
ここが、高槻ですか。四国の山あいの河川かと思いました。
市民はどれだけ知っていますかね。私は知りませんでした。
2007年03月28日 23:22
投稿者:takahashi
この盆地は昔から人の営みがあったのですね。アクアピアの近くいつも散歩しています。
この農家の家も素敵ですね。
2007年03月28日 23:29
投稿者:ひご
結婚し高槻を離れてはや8年、この写真をみてうるるんとなります。
やっぱり高槻は自然もまだまだ多く、とても
うらやましい限りです。大好きです、高槻!!
2007年03月29日 16:58
投稿者:ひらっぺ
この橋の下で少年時代よく泳いでいましたので、思い出が駆け巡りました。懐かしさのある写真ありがとうございます。
2007年03月30日 22:56
投稿者:上ひら
ひごさんこんばんは。高槻を離れてらっしゃる方がこのブログで高槻を思い出していただいて、ほんとうれしいです。
西之川原のファンはかなり多いようで、このブログでも、いくつかあるのでご紹介させていただきます。
○田んぼ越しに見る山と住宅地
http://takatsuki.osakazine.net/e22076.html
○農家のある風景
http://takatsuki.osakazine.net/e22079.html
○川辺を楽しむ
http://takatsuki.osakazine.net/e22507.html
○芥川のキジ
http://takatsuki.osakazine.net/e30159.html
ぜひご覧ください。
2007年03月31日 21:06
投稿者:ふじい
この写真は、よく晴れた夏の日でしょうか。青い空と、緑の山と、水色の川と、大きな橋と、子どもたち。
昔は、よく見かけた風景です。
よく見ると、こんなに大きな橋が架かっているのに、違和感をあまり感じませんね。
普通のコンクリートや鉄の色ではなく、ちょっとした工夫で、周辺の風景に溶け込んで、じょうずに自然と共存できていますね。
2007年03月31日 23:44
投稿者:まさひこ
私の家の近くですね。今では、護岸工事やらで景観が変わりつつありますが、幼い頃は、うなぎが釣れるほどでした。また、ホタルもわずかながら飛んでいるのを見ると、決して水を汚してはならない思いでいっぱいです。
2007年04月01日 20:06
投稿者:杜
>まさひこさんうなぎがいたのですか!!
凄いですねー。
うなぎといえば四万十川。
高知県では「四万十川条例」というのを制定し、四万十川の保全や流域振興に努めているみたいです。
四万十川のような清流に・・・とは言わなくても、子どもが安心して、水遊びが出来る程度の水質の確保と親水性への配慮はしてもらえれば良いですね。
2007年04月02日 19:38
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。