2006年11月23日
鴨の家族が悠々と泳ぐ芥川
河川・水辺の景観

11月18日に行われた「芥川リバーウォッチング」の際の写真です。
阪急高槻市駅に集まって、京阪バスで番田まで行き、芥川の淀川合流点を見て城西橋まで40人ほどで歩きました。
水質はよくなってきていますが、堤防に不法投棄があります。
芥川大堰を魚が登れません。まわりは冬景色に変わりかけています。
撮 影 日 06.11.18
撮影場所 津之江町3丁目(津之江公園付近)(地図)
投 稿 者 中川修一
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Posted by 高槻市
at 10:55
│Comments(3)
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子ども達がのびのびと遊べる場所も、絵になりますよね。野球場だけでなく、川や道や路地など、いろいろな空間が子ども達にやさしい場所になれば、おのずと景観も良くなるのではないでしょうか。
そんな気になったのも、歩いて気づいてみようという意識が出来たからだと思います。
橋=通りごとに、川べりに降りれるようになっていて、降りたあたりに位置がわかる案内図がありました。行き先までどのくらいとか、どれだけ歩いてきたかがわかって面白かったです。
ちょっとした工夫なんでしょうね。
仙台の市街地を流れる広瀬川も市民に親しまれる空間となっており、大学の研究対象にもなっているようです。
芥川の河川空間が市民の生活に対していかに貢献しているのかという視点から、高槻にある大学で研究してもらうのも面白い取り組みかもしれないですね。