2010年04月30日
神服神社例大祭神輿かき
寺社の景観

昨年40余年振りに神輿かきが復活しました。
今年も5月5日、午前が子ども神輿、午後一時より本神輿が担がれます。


現在担ぎ手の応募者は94名、100名位は集まりそうです。
昔は農業で身体を鍛えた若者が元気いっぱいに担ぎましたが、今はおとなしい担ぎ方で少々物足りなさを感じますが、きっと年々迫力が増してくるでしょう。

今年は境内に氏子のよる出店もでます。子ども神輿も幼稚園の部と小学生の部の2つがあり、子どもたちも親も楽しみにしています。
大勢の参観を期待しています。来年あたりは道路にも繰り出すことになるでしょう。
これは昨年の祭風景です。
撮 影 日 2009年5月5日
撮 影 場 所 宮之川原元町(神服神社)(地図)
投 稿 者 古藤幸雄
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m

Posted by 高槻市
at 09:00
│Comments(2)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
今年出店が出るとのこと、楽しみにして見に行かせてもらいます。
昨年も来て下さったのですね。今年は西之川原が陣番で、陣番が店を出します。綿菓子、おでん、コーヒーなどを売るようです。
大字服部は5ヶ村(垣内)で構成されていますが、毎年順番に陣番が廻ってきます。陣番の村が神輿をかき、翌年に神輿かきが廻ってくる村が太鼓を担ぎます。神輿は太鼓の前に出られないというしきたりになっており、毎年同じ村なのに太鼓が神輿を苦しめたのです。太鼓が休まないと神輿も休むことができません。重くて肩が痛んでも休めないのです。
今は、村中(旧服部村)で神輿をかいています。垣内では人数が足りないからです。しかし、陣番の垣内はその年の経費を負担します。
明日は、七時に提灯立て、明後日は七時に神輿だし、飾り付け、子ども神輿は11時から、
本神輿は午後一時過ぎから始まります。
どうぞ今年も見にきて下さい。