2006年09月19日
八丁松原と医大の緑
街路の景観

八丁松原を北から眺めたもので、右手は交通量の多い170号線をはさんで医大の緑が見えます。
塀により歩道側は遮断され、ちょっと時間を逆戻りさせて別の空間に入り込んだような不思議な気持ちになる場所です。
ここから左手(東側)は八丁畷の静かな住宅街があり、さらに行くと広大な緑あふれる京大農場と田んぼ、そして安満の遺跡と公園(というより広場)があります。
撮 影 日 平成18年9月2日
撮影場所 八丁畷町(地図)
投 稿 者 木戸久雄
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Posted by 高槻市
at 17:42
│Comments(4)
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は思えない空間ですね。正に街中オアシス!
緑と青空の対比が綺麗ですね!
全ての歩道をこういった道にはできないでしょうが、歴史を感じさせる道は、緑と石畳の道を増やしてもらえたら素敵だと思います。
石畳はアスファルトに比べて段差や隙間もありますが、悪いところに目をやるのではなく、
いいところがあるから、ちょっと不便(とすら言えないかも知れませんが)なところを受け入れる広い心を持ちたいと思います。
http://www.kinki.kokuyurin.go.jp/kyoto/kotomatsu/plannote/plannote.html
京都の嵐山や金閣寺では、線虫のせいで松が毎年のように枯れているため、京都を代表する景観に欠かせない枝振りの良い松を取り戻すために、松枯れに強い苗木作り本格的に乗り出すことを決めたそうです。
この記事を読んで、この八丁松原の松も大切に守っていきたいと改めて思いました。