2007年01月05日
かみ・ひと・え
寺社の景観

いつ詣でに来るとも知れぬ人々のために、キレイに掃き清められ、あかりが灯されている。
まるで、「神」さまに迎えていただくようで、畏れ多い。
これに、地元の「人」たちのお心遣いが、ありがたく、「重」なる。
神と人が「会」っている処。
年が明けた。
おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
撮 影 日 07/1/2
撮影場所 宮田町3丁目(春日神社)(地図)
投 稿 者 岩崎卓宏
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Posted by 高槻市
at 10:10
│Comments(3)
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氏子として、地元の神社を大切に思っている人がたくさんいることを感じます。
この春日神社の前はよく通りますが、普通の日は神主様もだれもいなそうな感じがします。
でも、草がぼうぼうになるわけでもなく、お正月には、こんな暖かい「お出迎え」をしてくれている。
ほんまにありがたいですね。
高槻の野見神社も、何度かお参りに行きましたが、神主様は、何処かの神社から来ているといっておられました。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi/syazi_nomi.html
この話を聞いたときは、ビックリしましたが、ええとこを残すための跡継ぎの問題を感じた出来事でした。