2006年12月26日
淀川の堤防から見た三島江のまち
市街地の景観
瓦ぶきの屋根がつななり、現代的な家屋はすくないまちなみに驚きました。
なんと、真ん中に見える「木」が一番高いんですよ!?
撮 影 日 06.8.28
撮影場所 三島江2丁目(地図)
投 稿 者 ミナミ自然発見隊
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Posted by 高槻市
at 09:11
│Comments(3)
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昔、デザインサーベイといって伝統的な集落を実測して図面を作成するというムーブメント(?)がありました。建築家の宮脇檀氏の活動が有名です。
実測に基づく作図のあと、最後に宮脇氏が芸術的な樹木を描き加えると立面図が非常に魅力的なものになったという話を聞いたことがあります。
三島江の集落もこの樹木があるのとないのとでは印象も全く違うのでしょうね。
専業農家が減りつつある今でも、お昼前と夕方にはお寺の鐘が鳴らされ、農作業の休憩と終わりを告げています。樹木とか、お寺の屋根とか、ほんとに地域の生活の中心にある「シンボル」だったんだろうなと思います。
ただ、上の写真の奥に見えるのは鉄塔ですか?
こうなると目立ちますねえ。