2006年12月24日
高槻の桃源郷 杉生
農地里山の景観

JR高槻駅北口から、市営バス61番線・杉生行きに乗り、約1時間ほどで終点<杉生バス停>に着いた。


そこには、12月とはいえ小春日和のなかで、静かなたたずまいの農家と田園風景が広がっていた。
撮 影 日 平成18年12月20日
撮影場所 杉生(杉生バス停付近)(地図)
投 稿 者 林敏夫
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Posted by 高槻市
at 01:14
│Comments(5)
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杉生の田ですが、結構、広い田が多いと思われませんでしたか。ほ場整備がなされたためで、前はもっと小さい田が多く耕作が大変だったようです。高槻市の奥座敷として、自然景観を楽しみに、多くの人に訪れてもらいたいと思います。
最北端まで行くと市街地とは、ちょっと違った農村風景が楽しめますね。
杉生を含む樫田地区は、京都府南桑田郡だった昭和33年に高槻市と合併しました。今では考えられませんが、府域を越えた市町村合併です。
民家のつくりや景観などにも、丹波地方の影響が残っています。
散歩してみようと思ったら、このようなコースもあるみたいです。
「歴史の散歩路」-緑の郷コース-http://www.city.takatsuki.osaka.jp/rekishi/sanpo_midori.html
余談ですが、最南端は柱本バス停です。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/new2001/bus/bus-rosen.html
緑色がとても印象ですが、最近では、赤色の「ラッピングバス」や「車内ギャラリー」のような、取り組みをしています。
http://www.city.takatsuki.osaka.jp/new2001/bus/bus-oshira_gallery.html
杉生バス停付近は、地面から、たくさんのツクシが顔をだしてきます。春の風景写真を投稿されるのを楽しみにしています。
実は、この景観物は移動するので、奇抜な色やデザインだと非常に目立ち、景観の公害に変わってしまいます。
高槻ではバスのラッピングに関する色などの規制はないのですか?
ぜひ、都市の格を上げるようなラッピングがいいですね。