2009年09月02日
芥川の浚渫
河川・水辺の景観

撮影場所付近の芥川は土砂の累積で川幅ご狭くなっており、集中豪雨があった場合に危険が予想されるのか、土石砂などの浚渫作業が行われていました。
台風シーズンですが早く無事に終わるように。
撮 影 日 2009年8月31日
撮影 場所 原(下條橋と原大橋の中間)(地図)
投 稿 者 ちーさん
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Posted by 高槻市
at 12:05
│Comments(5)
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芥川の土砂の堆積、困ったものです。洪水のおそれだけでなく、雑草がいっぱい生えますからね。これは原の中村の橋の下流でしょうか。
服部地域でも土砂が堆積し、洪水の危険が起きているのに中々浚渫をしてくれません。川の真ん中に大木が茂っているという状況にまでなっています。
府も財政難で大変なんでしょうが、昔は川の近くの集落が川を管理し、雑草、雑木を除去したり、流木や土砂を取り除いたりしていました。川はみんなのもの、魚を捕ったり,泳いだり、野菜を洗ったり、鶏を料理したり、いっぱい利用していたので、川を大切にしていました。
今は治水と安全対策ばかり先行し、住民が河川に立ち入る事を防止しているありさまですが、どんなものでしょうかねえ。
今月12日の2時から、生涯学習センターで「芥川講座」があります。
私も意見発表者のひとりです。多くの関係者で芥川のこれからのあり方を議論します。
関心がおありならどうぞ聞きにきて下さい。
この浚渫の場所は下條橋の上流でバス停原立石を芥川の方に
下った辺りです。
初め見た時は川原に何かの広場でも作るのかと思いました。
川原の整備も必要ですが、sokemukuさんの言われる様に自然環境の保全も大切と思います。
なお、12日の「芥川講座」は先約がありまして残念ですが参加する事はできません。
草が生い茂り、木が生えている所もあります。
どういう基準で浚渫しているんですかねぇ。
かなりの天井川になっていますので、大雨が心配です。
芥川も昔はよく暴れた、と聞いております。
砂防ダムも土石類が一杯になっているのを見かけますが、やはり浚渫するのでしょうか。気になります。
台風シーズンです。無事に過ごせます様、祈るばかりです。