2006年12月17日
芥川沿いの遊歩道
河川・水辺の景観

鉄橋下の砂防堤の滝や、川沿いの遊歩道に設けられた花壇に四季の花が咲き、人工的だが気持ちのいいところです。また、川原のこのような場所は、水面の近くまで寄ることができます。こういった水に親しめる場所がもっと芥川に増えるといいと思います。
撮 影 日 06.09.14
撮影場所 川西町3丁目(JR鉄橋下流の河川敷)(地図)
投 稿 者 見城好豊
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Posted by 高槻市
at 11:04
│Comments(7)
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川原に花があるなんて珍しいですし、いままで気づきませんでした。
川原といえば、石か草の色。春だけは、ソメイヨシノが堤防沿いにというところはあります。
でも、9月に川原に色があるのはめずらしいと思いました。
水は山から運ばれてくる、というのを実感します。
背景に見える建物など、その他の景色はバランスが取れているでしょうか??
こんな自主的な活動っていいと思うな。
やはり、この芥川が愛されてるって証拠だし、それを地域でよくしていくって意識がすばらしい。
現在、世界的に親水性に対する取り組みが行われています。
【清渓川(チョンゲチョン)復元事業】
利便性を追求するあまり、景観が損なわれたものを、元の状態に戻そうとする取り組み
http://japanese.metro.seoul.kr/chungaehome/seoul/main.htm
【道頓堀川の改修】
「水の都大阪」の再生を目指し、「かわ」を軸とした水辺に開かれた沿川空間の誘導を図る
http://www.kkr.mlit.go.jp/river/vision/jirei13.html
ところで、最近の子供たちは川で遊んだりするのでしょうか?私が子供の頃は、夏には「うなぎのつかみ取り」などのイベントがあり、よく川に入って遊んでいたのですが・・・・
とんぼりリバーウォーク
http://www.tonbori.jp/
とんぼりリバークルーズ
http://www.jaee.org/ships/companies/DSJ/
子供達が芥川で遊んでいる姿をもっと見たいと思います。
この前「川づくりサミット」のパネラーで出ていた寝屋川の方が「絶滅していた川ガキが戻ってきたのが一番の成果」と発言されていたのが、印象的でした。
※川ガキ=川で遊ぶ子供