2009年07月30日
わかくさ作業所の一角で
市街地の景観

わかくさ作業所敷地の南西角で紅白の夾竹桃が咲いていました。

インド原産のキョウチクトウは、6月から咲き始め、夏の終わりまで咲き続けます。
葉、樹皮、根に毒があるが、使い方では強心薬にもなるという。
排気ガスなどの汚染空気に強いことから、高速道路の中央分離帯や街路樹にもなっています。
どんな炎天下でも萎れることなく咲いている姿に、今年も元気づけられます。
撮 影 日 2009年6月27日
撮影 場所 郡家新町(地図)
投 稿 者 永野晴朗
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Posted by 高槻市
at 08:02
│Comments(3)
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夾竹桃がきれいに咲いている時に原爆が落ちたと聞いてから
この花を見ると広島を思い出します。平和の象徴であってほしいです。
知らなかった(>_<)はずかしい・・・。
しかも排気ガスに強いから道路沿いに多いのかぁ。
確かによく高速とか国道沿いとかで見ますよね。
日々勉強です。。
これからも頑張って下さい。
私はこの花を見ると母を思い出します。
仕事や育児で大変な頃、母が孫を見に来てくれました。
夏の日盛りを歩いているとき、
「夾竹桃は偉いねぇ いくら暑くても元気に咲いている…」
この時、夾竹桃という名前も覚え、
以来、しんどいときは何故か、何もかも真っ白に見えるような灼熱の太陽のもとで鮮やかに咲いていた、あの場面が浮かぶようになりました。