2009年06月04日
新川姫蛍
河川・水辺の景観

今年も蛍の舞う季節になりましたね。
ここ 新川でも例年になく姫蛍の発生がみられます。

これも 高槻市の市民の皆様、国土省、市の関係者の方々のご理解とご協力の結果。また、新川姫蛍と花を守る会も 元気に観察を続けました。

残念ながら近くの堤防での姫蛍の発見の報告は無かったとのことです。
撮 影 日 2009年5月25日
撮 影 場 所 南庄所町(地図)
投 稿 者 高市友子(新川姫蛍と花を守る会)
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Posted by 高槻市
at 08:12
│Comments(4)
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毎年新川で姫ホタルが見ることができるのも、多くの方々の努力によってその環境が守られているんですね。
夜でも明るい街中にすっかり慣れてしまっていますが、この記事を見て、自然の暗闇の中で、ゆっくりとホタルの光を鑑賞したくなりました。
ヒメホタルってどんなふうに見えるのでしょうか。。。
今年は見られたらいいですね。
ホタルは世界中に約2000種あるすですが、ほとんどは陸生で,水生のものは世界でも5種類しか知られていないそうです。
Seraさんのおっしゃる、源氏ボタルやヘイケボタルは水生でだそうで、2000種あるなかで、5種しか水生ホタルはいないようですよ。
あと、ヒメボタルがどんなひかり方をするのか、私もしりませんが、「ゲンジボタル」の場合、なんと、東日本と西日本で、点滅の間隔が、同じゲンジボタルでもちがうそうで、東日本では4秒に1回、西日本では2秒に1回とのこと。
ホタルも関西人の方が、「あわてんぼう」で「せっかちさん」みたいです。
ヒメボタルはどうなんでしょう??
参考
http://www.iip.co.jp/zukan/mushi/38.html
http://blog.goo.ne.jp/cfblog/e/c41f23c025051bcfba29dc3cbbc8e218
今年も、新川でヒメホタルが舞い始めたそうですよ!