2009年06月22日
菜園に変身
農地里山の景観

田園地帯の一区画だけが休耕田で、毎年夏草が生い茂り、周りの稲に悪影響があるのではと気になっていましたが、最近、ダンプで山土を入れ菜園に変身しました。

早速、いろいろな夏野菜を植えていました。 収穫が待ち遠しいことでしょうね。
撮 影 日 2009年5月25日
撮影 場所 成合北の町(地図)
投 稿 者 永野晴朗
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Posted by 高槻市
at 08:09
│Comments(4)
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荒れた土地より収穫できるものが作られる方が景観もいいです。
1枚目の写真、とてもきれいなのどかな風景ですね。
と思います。経験があります。
立派な作物が採れます様に。
休耕田が菜園に変身してスッキリしましたが、肝心の野菜の成長が悪いようで、他人事ながら案じています。
私の思うに、山土には元来肥料分は無いそうですので、しっかり堆肥を入れるか、田圃の土と山土を混ぜるかしたら良かったのではないかと…。
まだどんな方が栽培しているか顔を会わせていませんが、秋・冬野菜の際は、しっかり堆肥・元肥を入れて、大きく栽培してほしいと願っています。
私も1枚目の写真、私もすごく綺麗な田んぼの風景だと思います。
休耕田で、雑草などが生えてしまうと、周りの田んぼにも影響があるし、一度休耕田になってしまうと、もとどおりなるのに数年かかると聞いたことがあります。
また、消費者である僕らも考えなあかんな~と思ったことがあります。
今日本で利用可能な水田の全部で稲を栽培した場合、1400万トン程度のお米が取れると想定されるそうです。
一方、日本人の米の年間消費量は950万トン。。すなわち、全部の水田でお米をつくってしまうと、年間で450万トンの供給過剰状態!!
われわれが、お米を食べなくなったので、作りたくても作れないってことが本質かもしれません。
当然のことかもしれませんが、いろんな風景も、因果として、僕らの消費行動が大きく影響をあたえているのだと改めて思いました。