2009年04月27日
西之川原のレンゲ畑と我が家の藤
農地里山の景観



三島江のレンゲ畑は大規模なお花畑だと思いますが、北部西之川原、アクアピアの対岸にある
レンゲ畑も規模は小さいですがきれいに咲いています。
朝夕散歩す る人々の目を楽しませてくれます。
2~3年前はここに雄キジがよく飛来し、人を恐れず被写体になっていましたが、最近は見かけません。
撮 影 日 2009年4月
撮影 場所 西之川原2丁目(地図)
投 稿 者 sokemuku
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Posted by 高槻市
at 08:20
│Comments(6)
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春の田んぼ一面に敷きつめられた、レンゲ畑のピンクの絨毯は、春の風物詩としてわたしたちの目を楽しませてくれますが、田んぼの多い地域でさえもなかなかお目にかかれなくなり、写真のような場所は近所の人にとって貴重な存在になっているのでしょうね。
さらに、以前はキジをみることができたというのは驚きです。
わたしも、ここを通る時はいつもちょっと立ち止まってしまいます。
懐かしい匂いがまたいいですね。
ほんと綺麗です。写真の撮り方なのか、とても小規模には見えませんよ。
sokemukuさんのお家の藤の花もとても綺麗です。
「歓迎」「恋に酔う」の花言葉持つ藤の花。
高貴な美しさを感じます。
れんげ、ほんと癒されます。綺麗です。
また、自分の住むところを自慢できるってほんとすばらしいって思います。
私は野球をしていましたが、自分の学校にすごく誇りに思えてから、ちょっとはうまくなったって思います。
あと、西之川原のキジ、いぜん高谷さんが紹介されていたのを思い出しました。
http://takatsuki.osakazine.net/e30159.html
なんでいなくなったんでしょう?
雄だけだったんで、あかんかったのでしょうか??
最後は刈り払い機で刈り取らねばならず、手間がかかりすぎます。しばらくの目の保養ということになりますが
やむをえないですね。
キジは今もいますよ。アクアピアの歩道を歩いていると、ちょこちょこ並んでついてくることもありました。
昨年は川原で雄雌2羽が仲良く遊んでいました。我が家の猟犬が追いかけるので逃げてしまいます。しかし、
今もいるはずで、西の山で子育てもします。2週間余り前、西之川原〜上之口ハイキングコースを歩いていると
猟犬が激しく吠え立てました。様子を見ていると目の前に突如「山猫のおばけ」が現れました。しかし、よく見ると
猪のウリンボウ、視線が合うと慌てて逃げ出しました。その後を猟犬が息を切らして追いかけましたが、残念ながら逃がしてしまいました。すぐ真下に「かじか荘」が見えていました。タケノコを堀に来たのだと思います。
まだまだ野生というか、自然は身近かに残っています。
れんげ草は元来田圃の肥料で、観賞用の花ではありませんが、鋤き込みまでの暫しのあいだ、 「手に取るな やはり野に置け蓮華草」 を味わえるのは有り難いことですね。
昔、牛で耕し、農薬がなかった頃、れんげ草は肥料用に方々の田圃で花を咲かせていました。
おぼろげですが、れんげ草を多く入れると肥料が効き過ぎて、稲が育ち過ぎ、イモチ病になりやすいとか言っていたように記憶しています。