高槻のええとこブログ
高槻市役所と「高槻大好き市民」が運営するブログです。たくさんの人の手で、高槻のええとこを紹介しあって、「高槻のええとこ」の「百科事典」をつくっています。
|
2009年01月20日
水仙の花畑
街路の景観
今が見頃です。
すぐ東隣りの
図書館
や
プール
の帰りにでも、いかがですか?但し、バス専用通路です。バスの通行を邪魔しないように(→私かぁ~)しましょう。図書館側歩道や団地側歩道からどうぞ。
撮 影 日 2009年1月17日
撮影 場所 芝生町4丁目(
高槻市営バス
芝生営業所手前)(
地図
)
投 稿 者
藍
↓ランキングに参加してます☆是非一日ワンクリックお願いします♪m(__)m
タグ :
芝生
街路
花・植物
同じカテゴリー(
街路の景観
)の記事画像
同じカテゴリー(
街路の景観
)の記事
紅葉と暮らす街
(2021-12-13 17:25)
メタセコイア並木4本
(2021-11-24 13:53)
芥川宿仇討ちの辻
(2019-09-25 11:36)
第2名神 梶原高架橋の工事進捗状況
(2017-02-03 08:54)
高槻シティハーフマラソン大会のお手伝いをさせてもらいました。
(2015-01-19 18:00)
冬でも温かみのある街路樹
(2014-12-20 18:00)
Posted by 高槻市 at 08:10 │
Comments(7)
このBlogのトップへ
この記事へのコメント
投稿者:
ちーさん
水仙は寒い冬の最中に花を咲かせ、又ほのかな香りも漂よわせてくれて目も心も慰めてます。
春が待ち遠しいです。
2009年01月20日 09:10
投稿者:
せいろう
見事ですね。キレイに咲いていますね。
水仙はヒガンバナ科の多年草。地中海沿岸原産で、古くシルク・ロードを通って東アジアに渡来。日本の暖地海岸にも自生化。と辞書にありました。
淡路島や越前海岸が有名ですが、まだ観に行ったことありません。
冬枯れの庭に水仙が所々群生して慰めてくれています。この時季水仙はありがたいですねぇ。
ギリシャ神話では、美少年ナルキッソスの生まれ変わりとか。水仙の姿全体が端正で、色は白・黄・青の3色。花びらも純白で形スッキリ。美少年を想像させます。池に写って自己陶酔したのも頷けます。
2009年01月20日 10:42
投稿者:
上ひら
私は、兵庫県の明石の出身なので、「水仙」と聞けば、淡路島の「水仙卿」を思い出します。
冬の寒い時に咲いて、水仙が見ごろをすぎると、「春」って感じですね。
そして、日本水仙の花言葉を調べると、『うぬぼれ』とのこと。
う~ん、なんでかな?感じがよくないな?あんな綺麗な花なのに?と思えば、花言葉の由来は、せいろうさんが紹介されているギリシャ神話に登場する美少年・ナルキッソスの物語から来ているそうです。
自分からは決して人を愛そうとしない冷たい心を持った彼は、女神ネメシスから『人を愛せないならば、自分自身を愛すればいい』という呪いを受け、水に映った自分の姿に恋焦がれ、やがてやせ衰えて死んでしまい、その骸が一本の水仙になった・・・・・という神話があるそうです。
水仙の花は藍さんのご紹介されている写真みたく、首を傾けて下を見ているように見えます。そやから、そういった水仙の姿が水に映ると、まるで自分の姿を鏡に映しているようにみえるから「ナルシスト」ちゅうことなんでしょうか??
2009年01月20日 12:44
投稿者:
藍
ちーさん
せいろうさん
上ひらさん
寒さも北日本と比べれば、それほど厳しくない高槻ですが
それでも、南部の私の方から、山に粉砂糖をふったような雪が見える日もあります。春が待ち遠しいですねえ。
撮影した日も冷えました~
水仙について、コメントを読ませていただき「なるほど~」
そういえば高校生のとき、ナルシスの話に「ロマンチック」なんて思いましたが・・・
花言葉、本当に良いものがありませんねえ。
1月は亡き実母の生まれ月。水仙は誕生花です。
私流に解釈すると、寒さの中で姿勢良く、けなげに咲く。
地味だけど可愛い花で・・・小柄で働き者だった母を思い出します。
それで、ついつい
水仙を見かけると、寒いのに見てしまうのかもしれません。
香りもいいですねえ。
2009年01月20日 14:06
投稿者:
からごん
藍さん
今日、プールに行ったときに見えました。けっこう広大ですね。雨だったのでゆっくりみれませんでしたが。
それでも、このブログで見てなかったら気づいてなかったです。
こういう、ご近所情報は、ありがたいです。
上ひらさん
実は私も兵庫県尼崎出身です。そして、同じように水仙といえば淡路島を思い浮かべます。高校生のときに自転車で淡路島一周に行き、水仙郷のあるあたりの「激坂」に苦しめられた記憶が伴いますが・・・。
でも、大人になってから改めて行くと、いい香りに包まれて、幸せな気分になりました。
2009年01月21日 21:19
投稿者:
上ひら
からごんさんも兵庫県、そして、水仙卿の思い出がおありなんですね。
僕も高校生の時、ちょっと色気づいて、交換日記をしていてた女の子と「水仙卿」にいきました。
で、おそらくからごんさんもご存知だとおもいますが、今はあるかどうかわかりませんが、高校生には刺激の強いものがたくさんあって、二人ともお互いの顔が見れず赤面したことがありました。
いい風景とかも、「思い出」とかがあります。この水仙を見ていろんな思いが駆け巡るのはうれしいです。
また、この水仙の花壇、この記事をみて、見に行った人、結構いるようです。バスの職員さんが、お休みの日などに植えられたそうです。
2009年01月21日 23:46
投稿者:
藍
からごんさん
嬉しいです。見ていただいたのですね。
あの水仙たち、せっかく咲いているのにと思っていました。
上ひらさん
そうですか。良かった。(恋の思い出も~)
やはり職員の方が育てておられたのですね。
あれだけの広さ、大変でしょう。
2009年01月24日 16:02
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
名前:
メール:
URL:
情報を記憶:
コメント:
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
確認せずに書込
このページの上へ▲
<
2025年
04
月 >
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
最近の記事
「高槻城公園芸術文化劇場」が3月18日オープン!5月には「将棋名人戦」も開催!
(2/27)
鵜殿のヨシ焼き
(2/25)
紅葉と暮らす街
(12/13)
水面に映える
(12/13)
一乗寺の紅葉
(12/8)
メタセコイア並木4本
(11/24)
無事収穫しました
(10/13)
飲み過ぎたかな?
(10/8)
そろそろ収穫
(9/17)
秋の収穫を待つ
(6/8)
多彩な新緑
(5/18)
二度の楽しみ
(5/7)
冬の野鳥(メジロ・シジュウカラ・すずめ)
(1/25)
春秋の装い
(12/23)
秋の盛り付け
(12/23)
過去記事
月別リスト
2023年02月
2022年02月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年06月
2021年05月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年05月
2019年04月
2019年02月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年05月
2018年04月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年09月
2017年08月
2017年06月
2017年05月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
関連スペシャルリンク
☆高槻市役所のホームページ☆
☆高槻ジャズストリート☆
☆(社)高槻市観光協会HP
☆スペランツァF.C.高槻サポーター☆
☆市民公益活動サポートセンター☆
☆ボランティアグループ槻輪☆
☆地域情報サイト・ナビ高槻☆
お役立ちリンク
高槻の天気
市営バス路線・時刻表
インターネット歴史館
高槻市観光サイト
地図検索
高槻市立図書館
しろあと歴史館
プロフィール
高槻市
高槻市役所と「高槻大好き市民」が運営するブログです。たくさんの人の手で、高槻のええとこを紹介しあって、「高槻のええとこ」の「百科事典」をつくっています。どなたでも参加可能ですので、おすすめの「高槻のええとこ」、ぜひご紹介ください。
投稿はコチラから
。
カテゴリ
運営チームからのNEWS!
(208)
寺社の景観
(251)
農地里山の景観
(371)
街路の景観
(102)
河川・水辺の景観
(398)
市街地の景観
(482)
歴史が偲ばれる景観
(314)
近所の「手入れ」の景観
(40)
景観ワークショップ
(16)
みんなで「ええとこ」を紹介しあうこととは?(景観写真展関連)
(14)
高槻市からのお知らせ
(30)
森林の景観
(9)
QRコード
RSS1.0
RSS2.0
高槻ええとこニュース
『とんだ帖』~富田の魅力を手のひらサイズで~
はにたんの折り紙作り方
お知らせ
うどん餃子のこと教えて!
高槻の昔の写真を提供ください
最近のコメント
ohana / 天神山遺跡(天神町公園)が・・・
ohana / 高架前の阪急駅周辺風景(昭和・・・
エクレシア / 整備された城山登山道
野鳥好き / 野鳥の子育て
61歳@静岡 / 哀しくて美しい話
お気に入り
たかつきニュース(仮)
高槻えぇじゃないかそじゃないか
Seraの本棚
ひまわりのひとり言 2
いちごぱくんちょ
高槻ライオンズクラブ物語
回走高槻
高槻とかいなか~原いっぱい物語
kikoがスタート
マチヅクリ
SNAP×SNAP!!
摂津峡・芥川わくわく探検隊ブログ2
ひとり言
ポンポン山の森から
マチヤ・テラス通信
たかつき交通まちづくり研究会
日々是好日 とっつあんの雑記帳
ヘラクレス歴史ブログ
ブログ内検索
アクセスカウンタ
ブログランキング
くる天 人気ブログランキング
インフォメーション
大阪ブログポータル オオサカジン
【オオサカジンからのお知らせ】
春が待ち遠しいです。
水仙はヒガンバナ科の多年草。地中海沿岸原産で、古くシルク・ロードを通って東アジアに渡来。日本の暖地海岸にも自生化。と辞書にありました。
淡路島や越前海岸が有名ですが、まだ観に行ったことありません。
冬枯れの庭に水仙が所々群生して慰めてくれています。この時季水仙はありがたいですねぇ。
ギリシャ神話では、美少年ナルキッソスの生まれ変わりとか。水仙の姿全体が端正で、色は白・黄・青の3色。花びらも純白で形スッキリ。美少年を想像させます。池に写って自己陶酔したのも頷けます。
冬の寒い時に咲いて、水仙が見ごろをすぎると、「春」って感じですね。
そして、日本水仙の花言葉を調べると、『うぬぼれ』とのこと。
う~ん、なんでかな?感じがよくないな?あんな綺麗な花なのに?と思えば、花言葉の由来は、せいろうさんが紹介されているギリシャ神話に登場する美少年・ナルキッソスの物語から来ているそうです。
自分からは決して人を愛そうとしない冷たい心を持った彼は、女神ネメシスから『人を愛せないならば、自分自身を愛すればいい』という呪いを受け、水に映った自分の姿に恋焦がれ、やがてやせ衰えて死んでしまい、その骸が一本の水仙になった・・・・・という神話があるそうです。
水仙の花は藍さんのご紹介されている写真みたく、首を傾けて下を見ているように見えます。そやから、そういった水仙の姿が水に映ると、まるで自分の姿を鏡に映しているようにみえるから「ナルシスト」ちゅうことなんでしょうか??
せいろうさん
上ひらさん
寒さも北日本と比べれば、それほど厳しくない高槻ですが
それでも、南部の私の方から、山に粉砂糖をふったような雪が見える日もあります。春が待ち遠しいですねえ。
撮影した日も冷えました~
水仙について、コメントを読ませていただき「なるほど~」
そういえば高校生のとき、ナルシスの話に「ロマンチック」なんて思いましたが・・・
花言葉、本当に良いものがありませんねえ。
1月は亡き実母の生まれ月。水仙は誕生花です。
私流に解釈すると、寒さの中で姿勢良く、けなげに咲く。
地味だけど可愛い花で・・・小柄で働き者だった母を思い出します。
それで、ついつい
水仙を見かけると、寒いのに見てしまうのかもしれません。
香りもいいですねえ。
今日、プールに行ったときに見えました。けっこう広大ですね。雨だったのでゆっくりみれませんでしたが。
それでも、このブログで見てなかったら気づいてなかったです。
こういう、ご近所情報は、ありがたいです。
上ひらさん
実は私も兵庫県尼崎出身です。そして、同じように水仙といえば淡路島を思い浮かべます。高校生のときに自転車で淡路島一周に行き、水仙郷のあるあたりの「激坂」に苦しめられた記憶が伴いますが・・・。
でも、大人になってから改めて行くと、いい香りに包まれて、幸せな気分になりました。
僕も高校生の時、ちょっと色気づいて、交換日記をしていてた女の子と「水仙卿」にいきました。
で、おそらくからごんさんもご存知だとおもいますが、今はあるかどうかわかりませんが、高校生には刺激の強いものがたくさんあって、二人ともお互いの顔が見れず赤面したことがありました。
いい風景とかも、「思い出」とかがあります。この水仙を見ていろんな思いが駆け巡るのはうれしいです。
また、この水仙の花壇、この記事をみて、見に行った人、結構いるようです。バスの職員さんが、お休みの日などに植えられたそうです。
嬉しいです。見ていただいたのですね。
あの水仙たち、せっかく咲いているのにと思っていました。
上ひらさん
そうですか。良かった。(恋の思い出も~)
やはり職員の方が育てておられたのですね。
あれだけの広さ、大変でしょう。