2008年09月25日
稲田の風景
農地里山の景観

お彼岸の今日、青空に魅せられ、西之川原に彼岸花を撮りに行って来ました。


大勢のアマチュアカメラマンが三脚を構えて撮っておられました。
撮 影 日 2008年9月22日
撮影 場所 西之川原(地図)
投 稿 者 なべちゃん
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Posted by 高槻市
at 08:39
│Comments(8)
この記事へのトラックバック
何と真っ赤なのでしょう!目が覚めますね。今日はお彼岸の中日だったのでいつものように大津市膳所にある父のお墓参りに行きました。いつもはお墓参りを済ませてから写真を撮りに行く...
彼岸花【気まぐれ写真集】at 2008年09月25日 19:41
この記事へのコメント
投稿者:kishie
色のコントラストがとてもきれいですね。私が子供のころ住んでいた家の近くもくねくね畔みちが続いていました。
懐かしいなぁ。
お彼岸のお墓参りに行った時にも、すぐ横の畔みちで彼岸花を熱心に撮影されていらっしゃる方を見かけました。
高槻は、まだまだ、こんな風景があちこちでいっぱい見られ、日常の煩わしい事をしばし忘れてのんびりした気分になれるいいところですね。
2008年09月25日 10:16
投稿者:Sera
なべちゃん、とてもきれいですね。しらさぎですか?白い色と赤い彼岸花がお互いに引き立て役をしていますね。このような風景がすぐそばにあって幸せですね。いつまでも残してほしい風景です。
トラックバックをありがとうございました。私もトラックバックに挑戦しているのですが、無効なURLですと出てなかなか成功しませんσ(^_^;)アセアセ...
そのうちに必ず・・・とは思っていますが(X_X;)
2008年09月25日 19:49
2008年09月26日 09:15
2008年09月26日 09:24
投稿者:せいろう
鮮やかですね。それだけ人が集まるのであれば高槻で一番の場所でしょうね。ところで、彼岸花は花の盛りには葉がなく、花が終わると葉が出てくる。結実もしない。葉は冬を越して、ほかの草花が芽吹く春にやっと枯れる。秋になってまったく葉がなくなってしまうと、花茎が伸びてきて、その頂端に花をつける。ちょっと変わっていますね。
彼岸花は全草に有毒成分を含みますが、地中のラッキョウに似た鱗茎は、食糧か薬にできるとかで、戦時中採ったように覚えています。
田圃の土手に多いのは、毒のためモグラが近寄らず、土手に穴を開けられないので植えた先人の知恵だと思います。
毒草の他に、墓地にも咲いていることから、日本ではあまり切花にしませんが、欧米では園芸植物になっているそうです。
名前の多いのもこの花の特徴ですね。曼珠沙華(赤いという梵語)・しびとばな・てんがいばな・ゆうれいばななど千以上の別名や方言があるそうです。ちなみに、私の生まれた土地では「しーれい(死霊?)」と言っていました。
綺麗な花に水を差すようなことを言いましたが、毒があることは確かですので眺めるだけにしましょう。そう綺麗な人も見るだけ、触ると恐い恐い!(^。^)
2008年09月26日 17:38
投稿者:なべちゃん
せいろう様彼岸花についていろいろ教えていただきありがとうございました。
今でこそ写真などの材料として皆さんあちこち出掛けたりもしますが、昔から余り縁起の良いお花ではないようですね。
2008年09月26日 18:24
投稿者:kimama
おー、すばらしい。私も撮りに行きたかったのですが、最近お疲れ気味で出かけ損なっております。
この写真で見に行ったつもりになることにします。
2008年09月26日 20:43
2008年09月26日 21:14
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