2008年09月16日
稲穂
農地里山の景観
同じ田でもお米の実りには差があります。
「人生いろいろ」であるようにお米もいろいろ個性があるのですね。
この2枚の写真は同じ田のものです。
撮 影 日 2008年8月28日
撮影 場所 真上町1丁目(地図)
投 稿 者 Sera
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Posted by 高槻市
at 12:01
│Comments(3)
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日本の美称として「瑞穂国(みずほのくに)」と呼ぶのも納得がいきますね。
この時期の稲穂は秋の豊作を予測させ、期待をふくらませてくれます。
ちょうど思春期の若者に、初々しさと、きっと大成してくれそうな可能性を感じるように。
稲も若者も、これからが一番大事な時期に入ります。嵐や病虫害の危機を乗り越えなくてはなりません。
日本語は語彙が多く、日本の異称は他に、「倭(やまと)」・「大八洲(おおやしま)」・「葦原中国(あしはらのなかつくに)」・「秋津島(あきづしま)」などもありますが、「瑞穂国」が一番すきです。
小学校の頃、授業でお米を育てることがありましたが、小さな田んぼなのにとっても難しくて・・・・でも育つその姿はよく覚えています。
今年も綺麗な稲穂が見れることを願いたいですね!!
コメントありがとうございます。せいろうさん、「瑞穂国」いいですね~姉の名前が瑞枝で
字を説明する時には「瑞穂の瑞」と説明していました。やっぱり「瑞穂国」が一番ですね!
カオルさん、豊作できれいな稲穂を写せたらいいですね。黄金色の・・・