2008年08月30日
路地の風景
街路の景観
小さな路地なのに小料理屋や食事何処がぽつぽつと。
「こんなところあったんや」ちょっとワクワク!「まちかど」探検です。
そんな時に視界に入ってきたのがキラキラ光る円盤状の物体。CDかDVDか。
いやいや、それはデカかった。
しかも2,3枚ではなく所狭しと無造作に陳列??していました。
お~っ、LD(レーザーディスク)じゃないですか。そういえば2年前まで我が家にもあったな~っと懐かしくもあり、現役退いても何かの役にっているな、と励ましたくなる気持ちにもなり。
よくマンションのベランダなどにカラス退治のためにCDをぶら下げることがありますが、このLDは猫よけ?(猫が鏡のように写った自分に驚き寄り付かないのでしょうか)
なんだか路地って懐かしさが漂っていると思うのは私だけでしょうか。
撮 影 日 2008年7月5日
撮影 場所 城北町1丁目(地図)
投 稿 者 まちかど探検隊
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Posted by 高槻市
at 11:52
│Comments(3)
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ペットボトルを置いているのを良く見かけますが、LDは初めて見ました。
市街地では、緑が少ないので、犬や猫にとっても、貴重な場所なんでしょう。
路地裏を探検すると、いろんな発見がありますね。
LDを並べた目的は猫除けでしょうか?
実用的な目的でない方がロマンを感じます。
赤瀬川原平の「路上観察学会」のように、面白い路地・路上の紹介期待しています。
「路上観察会」ですか。大好きです。
そういえば、確か20数年前に流行りましたね「トマソン」。
確かトマソンとは、元巨人軍の外国人選手で、高い年俸の割りに活躍できなく、「なんでいるの」という選手だったそうです。そのような「なんで、こんなところに、こんなものが」という街中にある不思議なもの・無用だけど存在感がある被写体のことを「トマソン」と呼んで発見することを楽しみにしていた活動(?)のことです。
その仕掛け人の一人が、赤瀬川源平さんや南伸坊さんたちでした。
高槻の路上観察、これからも続けていきたいと思います。