2008年06月30日
高槻花しょうぶ園のホタル
農地里山の景観

高槻花しょうぶ園に行ってきました。


日が沈むにつれて、小さな川辺に小さな明かりが…
20時を過ぎたころからは、 たくさんの蛍が飛んできて、ここにも、あそこにも、ホタルが乱舞してます。
感動! 『こんなに人をはしゃがせて、癒してくれて、幸せにする虫はいないよね~』
独り占めしたあの光景は、今も忘れられません。
撮 影 日 2008年6月22日
撮影 場所 田能(高槻花しょうぶ園)(地図)
投 稿 者 ガッチャン
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Posted by 高槻市
at 08:08
│Comments(8)
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> 『こんなに人をはしゃがせて、癒してくれて、幸せにする虫はいないよね~』
独り占めしたあの光景は、今も忘れられません。
ガッチャンさんの感動!が伝わってきました・・・(^^♪
子供の頃、一番星を見つけたときのように、一つ見つけると、次々光って…。
飛び交い、短夜の恋の相手探し…。
”恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす”
あの夜の蛍、素敵な伴侶にめぐり会えたでしょうか?
蛍の緑の光を写真に収めるのはさぞ大変だったと推察します。
でも、なかなか、一面の蛍の光をカメラに収めるは難しいですよね。。。。
あと、蛍の光は、癒しとともに、すごく「はかなさ」とかを感じさせます。
野坂さんの「蛍の墓」でもそうですし、源氏物語の、兵部卿宮と玉鬘のお話もそうですよね。
源氏は几帳の内に蛍を放ち、その光で玉鬘の姿を浮かび上がる。
予想以上の美しさに心を奪われた兵部卿宮は想いを和歌で訴えるが、玉鬘はつれなくあしらう。。。。
好きな彼女にあしらわれるように振られた経験もよみがえるのも、また、「蛍の光」なんですね。。
うーん。。。切な~い。です。
(参考:源氏物語 蛍)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000052/files/5040_11669.html
ホントいろいろありがとうございますm(__)m
kikoさんの情報で、無償にホタルが見たくなり、花しょうぶ園まで行きました。
高槻に暮らして20年以上、ええとこホントいっぱいありますね~高槻ヮ
もう一度言わせて下さい
『ありがとうございます!』
そうでしたョ~
最初の一つを見つけると、次から次と…
妻にも見せたかったのですが・・・
車酔いが酷くて、しょうぶ園行くまでの道がどうしても無理みたいで・・・
私一人で楽しみましたが、みやげ話をいっぱいしましたョ(笑)
写真に収めるのは、ホント難しかったです(泣)
素人の私では、精一杯で・・・
ホタルが飛び交う写真を収めたかったのですが・・・
心の中に収めました(笑)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20090708-OYT8T00058.htm
自生しているのもめずらしく、絶滅危惧種にも指定されている「山芍薬」などもあったのですが、昨年閉園されてしまいました。この蛍もなつかしいし、懸命に運営されていた地元の方の顔も浮かびます。
あとのことも大変ですが、いい活用法があればいいとおもいましたので紹介させていただきました。。
上ひらさん、新聞記事の紹介ありがとうございます。
今年は、花しょうぶの話題が出るたびに胸が張り裂けそうな思いでした。赤字続きではやむを得ないのでしょうね。残念でたまりません。
今年もシャクナゲの花がきれいに咲いているのをたまたま見せていただく機会に恵まれ、何とかならないかと思いました。私一人の力では、お金もありませんし、花の世話をしたこともありませんし、車も運転できないので簡単に樫田まで行くこともできません。それでも、何かお手伝いできることがあれば是非是非教えて欲しいと思います。
営利企業の手に渡ることだけはないようにと願います。
樫田を愛する人たちの手で運営できるいい方法が見つかればと思います。
環境は破壊されるのは早いのですが、また元に戻すのは非常に困難なことと思います。
こんな身近に素晴らしい自然があるのです。
電車に乗って遠くに出かけて行かなくてもいいのです。
樫田は本当にええとこだと思います。
わざわざ、遠くから樫田が好きで住みついている人もいます。
わたしも知らない事がいっぱいある、樫田の魅力、このブログを通じてみんなで教え合い、何かできたらいいなぁと思います。