2008年06月14日
東屋風景
市街地の景観
森の広場の頂上に東屋風の休憩が有り、暑い季節にはゴロ寝休憩には持って来いの場所ですが、この度は先客有りでした。
又、どうした事か東屋の周囲には蟻地獄の穴が多いです。
撮 影 日 2008年6月7日
撮影 場所 原(神峰山寺森の広場)(地図)
投 稿 者 ちーさん
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Posted by 高槻市
at 18:25
│Comments(8)
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気持ち良さそうです。蟻地獄もたくさんあるのですね。
観察したら面白そうです。
訪れる人も少ないのでゆっくり出来るためかも知れません。
ちょっとおなかの出たおじさん?ちゃんと靴も脱いで、らっしゃいます。。。
綺麗な空気をいっぱい吸ってのお昼寝ほんとうらやましいです。
あと、このあたりは、「神峰山の森自然公園」として、「大阪みどりの百選」にも選ばれています。
今度原にいったときは、すこし足を伸ばしてみて、アリの巣をつっつきに行こうとおもいました。
実家の縁の下にも蟻地獄はあって、子供のころ、そこに蟻を落として這いあがれないでいるのを見ていたことしたことを思い出しました。そんなことが遊びでした・・・
悪い子だった??
コメント有難うございます。
この東屋でビールを飲みながら寝ていると浮世のゴタゴタ薄れそうです。(少し不謹慎かも)
norikoさん是非行って下さい。
そして写真を撮り、投稿して下さい。
今年は『源氏物語』千年ということで、京都を中心に賑っていますが、物語が光源氏の次世代に移った宇治十帖と呼ばれる中に「東屋」の巻があります。
この巻から宇治十帖の主人公ともいえる浮舟の苦悩が語られていきます。この巻を何故「東屋」としたかは、通読もしていませんのでわかりませんが、東屋が恋の舞台になったのではないかと想像しています。
そんなイメージの東屋の周りに蟻地獄がいっぱい…。さて、この場合どう物語づけるか…。
どう考えても男一人の東屋は似合いませんので、私は「昼間から臍天で惰眠をむさぼっていると、人生蟻地獄に落ち込む」という示唆の写真としました。
思惟的な組み合わせに写真に乾杯!(^_-)-☆
東屋についていろいろと教えて頂き有難うございます。
又、蟻地獄について上手い表現をなされておられ、正にその通りかも知れません。
どなたか御存知ないですか?