2009年05月27日
田植えの頃
農地里山の景観
6月の田植えの頃の写真です。鏡田は早苗の透かし模様。
根を懸命に伸ばしていることだろう。
田圃の向こうは私の菜園。ジャガイモ・胡瓜は採れだしたが、トマト・茄子は未だだ。
西瓜・南瓜・冬瓜・ピーマン・ゴーヤ・隠元・枝豆・モロヘイヤ・紫蘇・里芋・山芋…。そして、鬼灯・向日葵・秋桜。
雨も必要だが、もっと光をMehr Licht!
元気ハツラツ、いつもの主従が行く。
撮 影 日 2008年6月7日
撮影 場所 成合北の町(地図)
投 稿 者 永野晴朗
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Posted by 高槻市
at 08:50
│Comments(4)
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水が入った瞬間に始まるカエルの合唱♪
たまらなく懐かしい風景。
10歳まで大阪府の南部、葡萄の産地にいました。
外でしか遊んだことがなかったぐらい
いくらでも遊べる場所がありました。
アニメ「トトロ」の世界でした。
永野さんの菜園では、多くの種類を栽培しているんですね。また、報告していただけたらと思います。
豊作でありますように。。
もっと光をMehr Licht!(ドイツ語かな?)
水が豊富にあるのはなんて幸せなことでしょうね。
漢字がわからなくてネットで調べました。鬼灯←ほおずきなのですね。
知りませんでした(^^;
Mehr Licht!これから入梅するとますます感じますね。
ひらおさん。「もっと光をMehr Licht!」はゲーテが死の床で言った言葉とされていますよね。
ゲーテには明治の文豪が影響を受けたそうで、「ウェルテル熱」が起こり、「若きウェルテルの悩み」を盛んに読んだそうです。
私は、思春期の頃、「若きウェルテルの悩み」のあらすじだけ読んで、近寄ってはならない世界と思いました。
デーテが生涯かけた「ファウスト」は、悪魔に魂を売る物語程度の認識で、これも読んではいません。
ただ、その後の我が人生で「悪魔に魂を売る」心境が分かる場面に遭遇したり、歩留まりが悪く、トンネルを抜けられなくて、アァー「もっと光を!」と叫びたく何度もなりました。
Seraさん。漢字は面白いですね。多くの漢字は字形に字音情報と意味情報を併せ持つ。と言われております。
「ほおずき」の漢字は、「鬼灯」と「酸漿」がありますが、「鬼灯」のほうが「ほおずき」を連想させますね。