2008年04月25日
こいのぼりフェスタ1000物語「パート-1」
河川・水辺の景観

↑昨年のこいのぼりフェスタ1000(今年の案内はコチラ)
こいのぼりフェスタ1000物語「パートわん」
(平成3年)1991年 (社)高槻青年会議所(JC)内で、その産声をあげた。(JCのOBの談話)
「来年の創立25周年記念事業、何にする?」
「芥川にこいのぼり上げへんか!」
「熊本のとある温泉で村おこしの一環で3500匹あげているから現地へ行こ!」(杖立温泉)



↑杖立温泉の写真(「杖立温泉 鯉のぼり祭り」(あじこじ九州)より転載)
その現場での、インパクトはどえらいものでした。
「高槻に新しい歴史、物語を作ろう!」と芥川にこいのぼりを上げようと決定。
「河川愛護と市民のふるさと意識の高揚」を目的とし、先ずは、箱作りとして府、市行政へ陳情をはじめた。
「芥川にこいのぼりを揚げるポールを12本立ててください。」
撮 影 日 2007年4月29日
撮影 場所 清福寺町(芥川桜堤公園)(地図)
投 稿 者 中川修一
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Posted by 高槻市
at 08:12
│Comments(5)
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市民にはすっかり定着しているこいのぼりフェスタ1000は、杖立温泉 鯉のぼり祭りがお手本だったのですね。
何かを始める時には大変なエネルギーが必要だったのだろうなぁと想像されます。様々な困難(もちろんそれ以上に楽しいこともいっぱいあったと思います)を経て今日の姿に成長したフェスタ・・・
今年は益々楽しみが広がりそうです。
パート2以降の物語も楽しみです。
イベントの起源からの話に興味がつのります。続きを待ちわびています。
もうすぐ「高槻ジャズストリート物語」もスタートすることでしょう。
3本立て連続ドラマの展開に期待しています。
きれいなお写真ですね。
鯉が一匹ずつ好き好きに楽しんで泳いでいるように見えます。